日本人女性がワイキキで暴行被害に

日本人女性がワイキキで暴行被害に

更新日 2019.05.06

26歳の日本人女性が、ハワイにバケーションで訪れていた夫婦(アメリカ人の夫と日本人の妻)と知り合いになり、その後、彼らのワイキキのホテルの部屋に拉致監禁され、暴行被害を受けるという事件が発生し、5月3日に逮捕された。

第一級から第四級の暴行罪、誘拐罪などにより、逮捕されたのは、ダレル・ドーチ被告(40)、ナギサ・ドーチ被告(35歳)。

ワイキキでは昨今、犯罪が増加傾向にあり、日本人観光客が巻き込まれるケースも起きている。セキュリティカメラの増設なども計画されているが、相手が日本人、日本語を話す場合などにも警戒を解かず、知らない人の部屋・車など密室状態になるところに行かないなど、基本的な警戒を怠らないようにしたい。

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