メリーランド州を拠点とするIPXインターナショナルの調べで、ハワイ州は、全米の中でもバケーション用住宅の比率が高い州のひとつとなった。
これは住民が常時住んでいる住宅と、ある期間のみ・レクリエーションのために利用されている住宅の比率だが、正式に登録されている物件のみが調査対象となっている。
ハワイ州内でもっともバケーション用住宅が密集している地域は、オアフ島ノースショアにあるカウェラベイで74%がバケーションハウス、っまたカウアイ島のポイプでも67%、ハワイ島のプアコでも57%となっている。