ビーチハウス・アット・ザ・モアナにてジャパニーズウイスキーのペアリングを開催

ビーチハウス・アット・ザ・モアナにてジャパニーズウイスキーのペアリングを開催

更新日 2020.01.21

世界的に評価の高い日本ウィスキーをハワイでもーー。そんなイベントが、モアナサーフライダー・ウェスティンリゾート&スパで行われる。

 

「モアナ・マスターズ・シリーズ」ウィスキーペアリングイベント概要

2020年モアナ・マスターズ・シリーズの第一回目として、日本のウィスキーブランドに焦点を当て、格式高い料理とのペアリングを行われるイベント。時代を重ねたウィスキーと美食の数々が奏でるハーモニーを堪能できるイベントは、ハワイや日本のフーディーたちの注目を集めそうだ。

開催日時:2020年2月29日、午後6時から
参加費:  お1人様150ドル(チップ含む・消費税およびBox Office手数料別途)
チケット購入:こちらのリンクから HonoluluBoxOffice.com/Moana 
パーキング:ホテルのバレーパーキングもしくはシェラトン・プリンセス・カイウラニの駐車場を利用。どちらも4時間まで無料。

 お食事は、ビーチハウス・アット・ザ・モアナのシェフであるコリン・サトウが、「季(TOKI)」や「山崎12年ハイボール」、「響 Japanese Harmony 」などの名だたるウィスキーにぴったり合うイブニングメニューを特別に誂え、ペアリングのお食事は居酒屋スタイルにて提供される。

【メニュー】
• かんぱちカマの燻製、大根、柚子胡椒 
• 北海道産ホタテのたたき、椰子の芽、イクラの燻製
• 鴨のコンフィ バステラ、塩レモン、燻製プラムジャム
• サンタバーバラ産ウニ、トリュフとカフクコーンのコロッケ
• 和牛、ショートリブ・アランチーニ、ボーンマロウ ベアルネーズソース


モアナ サーフライダーが誇るマスターシェフのコリン・サトウは、2018年に「マリオット・インターナショナル・マスターズ・オブ・クラフト」の1人に選ばれ、アメリカ、カナダ、中南米のマリオットホテルグループから2,200人以上のフード&ビバレッジの達人が参加したコンテストで決勝戦に勝ち上がった実力の持ち主。ウィスキーとともに、サトウシェフのクリエイションも思い切り楽しめる。日本人としてのプライドを感じながら、モアナサーフライダーで美食を堪能できる一夜限りのイベントとなっている。

人気の高まる日本産プレミアムウィスキーブランドの今


サントリーは昨年、「白州12年」と「響17年」の販売休止を発表。プレミアムウィスキーは急激に人気が高まり世界中で品不足の事態に陥っている。メーカーは生産量を増やしているものの、ウィスキーの製造に必要な熟成した原酒が不足しているため、品不足は今後数年続くと見込まれるほど、日本産ウィスキーの評価は高まる一方。

このイベントを期に、奥深いウィスキーの世界をハワイで再発見してみてはいかがだろうか。 

 

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