【今日の編集部ピックアップ物件】
ハワイ不動産の売り出し中のコンドミニアムや別荘を毎日ご紹介している「ハワイに住むネット」編集部。
今日ご紹介するのは、カピオラニ公園のダイヤモンドヘッド寄り、ゴールドコーストと呼ばれる海沿いのエリアに立つ、低層の「ザ・トロピック・シーズ」コンドミニアム。1階の角部屋で、リノベーション済みです。古いコンドミニアムが多いゴールドコーストですが、こちらのユニットはモダンに生まれ変わっていて、即入居できるコンディション。ワイキキから徒歩圏内にありながら、喧騒とは無縁の静かな暮らしが楽しめる、ビーチフロントの魅力物件です。この赤い矢印がトロピックシーズ。「オン・ザ・ウォーター」のコンドミニアムとはまさにこのこと、というのがお分かりいただけるでしょうか。
2ベッドルーム&1バスルーム
2943 Kalakaua Avenue #107 $975,000
ロケーションは、ワイキキ中心から、カラカウア通りをダイヤモンドヘッド方面に進んだ先に現れる噴水のちょうど向かい側。海岸沿いに建てられた中層のコンドミニアムですが、ザ・トロピック・シーズは、12階建ての建物に入っている62戸のユニットそれぞれが、大きさも間取りもことなる、というユニークなつくり。中でもこのユニットのユニークさはとびっきりです!
床面積は約85㎡のこちらのユニットはコンドミニアムの1階にあり、まるでビーチハウスのような外観。サーフボードとか似合いそう、、、というか、一戸建てっぽい!
その中は、海に向かって大きな窓があるダイニングルームでした。まるで海辺のレストランのようなムード。おしゃれすぎます!角部屋っていいですよね。
実はこのユニット、建物沿いに、ビーチまでつながる小道にユニットから直接アクセスできるつくりになっています。なので、1階ですが目線は、少し上1.5階くらいの感じでしょうか。
住民しか利用できない、セキュリティゲート完備のビーチパスを抜けると、、、、
目の前は海岸!視界を遮るもののない海のパノラマが広がっています。コンドミニアムの住人の中で、もっともこの場所に近いところに住めるのが、このユニットのオーナーの特権。憧れですよね。ではこの素晴らしい立地条件を踏まえて中へ、、、
改装されたお部屋は、多くの収納スペースやクローゼットスペースがビルトインされていて、リビングルームには飾り棚やエンターテーメントセンターが設けられています。
キッチンはドイツ製ミーレ社のアプライアンスを入れて改装済み。家電とキャビネット類もトータルコーディネイトされファームハウススタイルのシンクなど、洗練されたデザインです。黒でまとめたライトや水道がポイントとなっていて、シンプルシック。
バスルームタイルには、大理石を入れて、コンテンポラリーなイメージに生まれ変わっています。
ベッドルームにも、クローゼットた棚を新たにビルトイン。
収納スペースが充実したユニットです。ごちゃごちゃ家具を置かずにスッキリ住めるのがいいですね。
ワイキキではここまで海辺に近い場所には、法律でもう新しい建物が建てられないので、ホテル以外でここまで海岸線に近い住まいを持てるのはゴールドコーストのコンドミニアムに住む一部の住民だけ。その中でもこのユニットは特別!だとは思いませんか?。
ワイキキ水族館、ホノルル動物園、ワイキキシェルのコンサートや、カピオラニ公園でのイベントやアクティビティにもアクセスしやすいロケーションにありながら、喧騒とは無縁の静かな暮らしが楽しめる、こちらのビーチフロント物件。このエリアに住みたい人は多いので、貸出し物件としても良い家賃収入が望めるコンドミニアムです。
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※こちらの情報は2020年1月22日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。