【今日の編集部ピックアップ物件】

ハワイ不動産の売り出し中のコンドミニアムや別荘を毎日ご紹介している「ハワイに住むネット」編集部。

今日ご紹介する邸宅は、ワイキキからもっとも近い高級住宅地、ダイヤモンドヘッド・エリアのオーシャンフロントの豪邸。ダイヤモンドヘッド海側麓のビーチフロントに立つ18戸の邸宅の一つという希少物件。その中でも、この邸宅は、ほぼプライベートビーチと言える小さな砂浜に面して立っているため、庭からそのまま降り立って、水泳、スタンドアップパドル、シュノーケリングなどのオーシャンアクティビティを楽しむことができるという、大きな魅力を持っています。

3229 Diamond Head Road
３ベッドルーム＆４バスルーム　$16,845,000

この邸宅は、斜面に沿って海岸線に降りてゆくように建てられた2階建ての家屋。

門扉を入ったプールサイドのホールウェイの先にこの邸宅の入り口があります。

ドアを入ると階段でフロアが分かれています。ではドアのあるフロアには何があるかというと、、、

そこはゴージャスなマスターベッドルーム。目の前にあるのは青い海だけ。このフロアは、建物としては2階部分ににあたるため部屋の前には広いラナイがあります。

こちらはマスターベッドルームに付随するマスターバス。奥はウォークインクローゼットになっています。

シャワールームは上品な色調の大理石でゴージャス。

このフロアには、その他のベッドルームもあります。淡いパステルグリーンの壁、白い窓枠、外の木々のグリーンのカラーコンビネーションが、ゆっくりと落ち着けそうな空間ですね。

シンプルなバスルームも凝ったタイルワーク、寒色系のカラートーン、おしゃれなシンク、ライト内蔵式のミラーなど、素敵にコーディネイトされていますね。

建物の2階にあたるこのフロアには、家族のためのプライベートな空間となっているよう。気取らず過ごせそうなファミリールームがあります。

では、次は先ほどの階段を下りて、建物1階部分を見てみましょう。

階段を下りた正面には応接室があります。松の屏風絵が飾られた和洋折衷なインテリアデザインが贅沢。

窓には広い芝生越しにオーシャンビューがひろがっています。こんな贅沢なオーシャンフロントの邸宅がワイキキから徒歩圏内の場所にあるなんて、ちょっと想像できませんね。

ダ

ダイニング＆キッチンもこのフロアにあります。アルハンブラ宮殿のようなウッドのレリーフ、壁の色とマッチしたダイニングチェアなど、いろんなデザイン要素がミックスされているのにトータルでしっくりまとまっているのはさすがです。

キッチンは、ここ数年、新築コンドミニアムなどでもよくつかわれる流木のようなディストレスト風ウッドのキャビネットや壁面収納などでセンスよくリノベーションされています。

広いパティオもあります。一年の８ヶ月は目の前に夕日がおちるというこの場所で、サンセットを眺めながらカクテルタイム楽しめる暮らしが手に入れられるなんてステキですよね。

豪邸の多いダイヤモンドヘッドエリアの中でも、特別なロケーションにあるこの豪邸は、ハワイ好きな富裕層の間でも欲しがる人が多い、不動産としてのブランド価値がとても高い物件。お値段は張りますが投資価値は高そうです。

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※こちらの情報は2020年1月31日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。

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