【今日の編集部ピックアップ物件】
ハワイ不動産の売り出し中のコンドミニアムや別荘を毎日ご紹介している「ハワイに住むネット」編集部。
久しぶりの円高フェイズ到来
さて皆さん、円高が一気に進んできましたね。
2020年1月2月のハワイ不動産マーケットは、円ドルレートの影響とは関係なく、好調な滑り出し、活況を呈しています。
詳しくはこちらのニュースでどうぞ>>
2020年1-2月のハワイ不動産マーケット、好調な推移
が!ここに来て、日本人バイヤーにとっては急速な円高。目が離せない物件購入チャンスの到来ではないでしょうか?本日の為替相場も1ドル103円台を付けました。
というわけで今日は、3件の売出物件を使って約一年前の2019年4月の円ドルレートの場合と、2020年3月の円ドルレートでの取得価格比較をしてみましょう!
まずは振り返り。【2019年4月17日 112円】でした。
ここが直近1年で円が最安値を付けたところです。
そして【2020年3月9日 103円】。瞬間風速的に101円台もヒット。
以下の3件のコンドミニアムを買った場合、1年前と現在とでは、どのくらい取得価格が変わるのか?比較してみましょう!(下記物件は現在売出中の物件です)
アイランドコロニー
$295,000のお部屋の購入に必要な円は
一年前と今でどのくらい違う?
$295,000の販売価格は
112円@1ドルの場合⇒日本円換算で 33,040,000万円
103円@1ドルの場合⇒日本円換算で 30,385,000万円
実に1年前に比べて、265万円も安く取得できます。
(購入にかかる諸経費は入っておりません)
このコンドミニアムの詳細や他の売り出し中ユニットはこちら>>
トランプインターナショナル
$565,000のお部屋の購入に必要な円は
一年前と今でどのくらい違う?
こちらの$565,000のトランプインターナショナル(トランプホテル)を買った場合について比較してみましょう!
$565,000の販売価格は
112円@1ドルの場合⇒日本円換算で 63,280,000万円
103年@1ドルの場合⇒日本円換算で 58,195,000万円
さらに価格差が広がり、1年前より508万円も安く取得できます!
このコンドミニアムの詳細や他の売り出し中ユニットはこちら>>
リッツ・カールトン
$1,210,000 のお部屋の購入に必要な円は
一年前と今でどのくらい違う?
最後に、こちらのリッツカールトンワイキキの1ミリオン越えのユニットを買った場合で比較。
$1,210,000の販売価格は
112円@1ドルの場合⇒日本円換算で 135,520,000万円
103年@1ドルの場合⇒日本円換算で 124,630,000万円
価格差が歴然、1,089万円も安く取得可能!
差額だけで1000万円越え!これだけで数年分のハワイの渡航費が賄えてしまいますね。
このコンドミニアムの詳細や他の売り出し中ユニットはこちら>>
円資産に偏りすぎ・・・と思っている方は、この円高時期にドル資産への分散を進め、安全資産としてのハワイ不動産、今こそ検討するタイミングなのでは?
去年よりもぐっとお得にハワイ不動産を買えるチャンスをお見逃しなく。
※こちらの情報は2020年3月11日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)