【編集ピックアップ物件】
11月に入っても天気の良い日が続いているハワイ現地からお届けする最新の売出し物件情報。
今日、「ハワイに住むネット」編集部が注目するのは、リスティングされた側からどんどん売れていく、オアフ島北東の小さな町・ライエにある手頃なビーチフロント物件です。
55-389 Kamehameha Highway, Laie HI 96762
2ベッドルーム&2バスルーム、$1,625,000
まずはご覧ください。ハワイの美しい海と白い砂浜を!突き抜ける青い空を!
今日、ご紹介する一軒家が建っているのが、まさにこのビーチフロント。 たくさんの観光客で賑わうワイキキやカイルア、ノースショアのビーチとは違い、静かでピースフルな環境です。
このビーチフロントの住宅があるのは、オアフ島の北東・ポリネシアカルチャーセンターがあることで有名な静かな小さな町・ライエ。
ポリネシアカルチャーセンターに行かれたことがある方は分かると思いますが、海沿いののんびりとした町です。ただし、ただの田舎町ではありません。近くにブリガム・ヤング大学ハワイ校があるため、町にはほんのりとインテリの雰囲気が漂い、スーパーマーケット、ファストフード店やレストラン、小さなショッピングセンターなど生活インフラもしっかりしています。
白い壁に緑色のリムが特徴的なバンガロースタイルの平屋の住宅が建てられたのは1930年代。どこかフンワリと懐かしい空気感を纏っています。
正面入り口を入ると、リビング・ダイニング・キッチンのある大きなスペースが広がっています。室内はもちろんフルリノベ済みで、住みやすいように現代の生活に合わせてアップデートされています。
リビングエリアの先にあるキッチン・ダイニングエリアは海に向かって開いており、食事をしながら極上の景色を楽しめます。
もともと家が持っていた1930年代のクラフトマンシップが活きるバンガローの雰囲気は残しながらアップデートされたキッチンのカウンターは、キャビネットもカウンタートップもカスタムメイド。
床は本物のモミ材を使ったカスタムフローリングを使うというこだわりぶりです。
LDKのすぐお隣には、庭に続くドアのあるラナイ(パティオ)があり、大きなガラス窓が室内をさらに開放的に見せています。インドアとアウトドアをつなぐ素敵な空間です。
LDKと同じく、白くペイントされた木製の壁が可愛らしいマスターベッドルーム。 窓にはプランテーションシャッターが嵌り、ハワイらしいリゾート気分を盛り上げてくれます。
こちらはセカンドベッドルームの様子。
バスルームは2箇所あります。なお、家全体の電気と配管の工事は2011年に済んでいるとのこと。また家には太陽光発電パネルが付いており、2032年までのリースになっています。
庭先からはビーチに直接出ることができます。庭にあるシャワーがビーチサイドの家ならではという感じですね。
2ベッドルーム&2バスルームと大きな家ではありませんが、ADU(accessory dwelling units)と呼ばれる小さな住居ユニットを増築できる可能性があるゾーニングに建っているので、将来的な増築も視野に入れて購入するのも良いかもしれません。
ライエの静かなビーチサイドに建つ小さなバンガロースタイルの住宅。別荘として使って海を見ながらリラックスしたり、またはハワイの拠点としてビーチサイドからリモートワークするのも良いですね。
今日リスティングされたばかりですが、すぐに売れてしまう予感のする手頃なビーチフロント物件。興味のある方はぜひお早めにご検討ください。
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※こちらの情報は2020年11月2日現在の売出中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。