【編集ピックアップ物件】
ハワイ現地から気になる最新売り出し物件をピックアップしてお届けしている「ハワイに住むネット」編集部。
今日、注目するのはワイキキのど真ん中、ルワーズ通り沿い、サーフジャックホテルの近隣にあるコンドミニアム、「アロハタワーズ」にあるユニット。綺麗にフルリノベされた2ベッドルーム物件です。
2215 Aloha Drive #DH401, Honolulu HI 96815
アロハタワーズ・ダイアモンドヘッド棟 #DH401
2ベッドルーム&2バスルーム、$645,000
ワイキキのロイヤルハワイアンセンターの西端を走り、ハレクラニホテルからアラワイ大通りまでワイキキを南北に貫くルワーズ通り。このルワーズ通り沿いに、今日ご紹介するコンドミニアム「アロハタワーズ」は建っています。
「アロハタワーズ」は、2つのコンドミニアム棟で構成されており、エヴァタワーはサーフジャックホテルの隣に、ダイアモンドヘッドタワーはサーフジャックホテルの対面に建っています。住戸数は2つのタワー合わせて約200戸。
「アロハタワーズ」は1976年竣工で築40年以上経過しているのですが、建物や共有スペースなどの状態は良好。各ユニットもそれぞれオーナーによってリノベーションが施され、清潔なユニットが多いのも特徴的です。
今日、ご紹介するユニットがあるのはダイアモンドヘッドタワーの4階部分。フルリノベーション済みの綺麗なお部屋です。
室内面積は約115㎡と2ベッドルームにしては広々。
間取りはリビング・ダイニング・キッチンスペースを中心に片側にマスターベッドルームが、そしてもう片側にセカンドベッドルームが振り分けられており、例えばセカンドベッドルームにゲストが滞在したり、お友達同士でシェアして住んだりしても、お互いのプライバシーをしっかりと守ることができます。
こちらはリビングスペースの様子。
リビングスペースの 窓の外には、ほぼ正方形のラナイ(ベランダ)がついており、ワイキキの街の賑わいを楽しめます。ラナイへはマスターベッドルームからも出ることができます。
こちらはキッチンからダイニングスペース方向を見たところ。
竣工当時の図面を見てみると独立形キッチンだったものを、オープンキッチンにリモデルしたようです。シンク奥の壁には特注のタイルが貼られ、シェーカースタイルのキャビネット、ステンレス製の電化製品が収まったお洒落なシェフキッチンに仕上がっています。
こちらがマスターベッドルーム。ここからもラナイに出られるのが分かりますね。
マスターベッドルームの様子がこちら。浅目ですがバスタブがついているのが嬉しいポイントです。
セカンドベッドルームは玄関を入ってすぐのところにあり、かなり大きめのクローゼットがついていて、収納に便利。
また、どちらのベッドルームも山から涼しい風が吹き込むアラワイ運河方面に向かって窓が開いているので、とても快適に過ごすことができます。
風が無く蒸し暑い日も全住戸セントラルエアコンになっているので心地よく過ごすことができます。また、洗濯機・乾燥機もユニット内に設置されています。
さて、2つのタワーには、アメニティとしてミニテニスコート、プール、ホットタブ、バーベキューエリアなどが揃っているのですが、どのタワーにあるアメニティも使用可能です。
ルワーズ通り沿いというワイキキのど真ん中にあるコンドミニアムですが、24時間体制のセキュリティと施錠されたロビー、パスキーとインターホンシステムがあるので安全です。
ワイキキビーチやロイヤルハワイアンセンター、インターナショナルマーケットプレイスなども徒歩圏内なので、ご自身のハワイの別荘としてもおすすめ。長期賃貸に出しても場所柄すぐに引き手がありそうなので、投資物件として購入されるのも良いですね。ぜひご検討ください。
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※こちらの情報は2021年1月25日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。