【編集ピックアップ物件】
「ハワイに住むネット」では、ハワイ不動産に関する最新情報をほぼ毎日お届けしています。
今日ピックアップしてご紹介する物件は、リスティング（売出）されたばかりのカイルアのビーチフロントハウス。
全米No.１にも輝いたことのある、白い砂浜と青い海が目の前に広がる、別荘におすすめの大邸宅です。
148 Kaimoani Way #A, Kailua HI 96734
６ベッドルーム＆7バスルーム、$10,800,000
オアフ島の中でも素晴らしい住環境を誇る街・カイルア。
オアフ島西側に位置するカイルアは、生活インフラ、環境、教育、住民マナー、どれをとってもハワイで1位、2位を争う素晴らしい街です。観光客にも人気のカイルアビーチはハワイ最良のビーチと呼ばれ、全米No.１ビーチに選ばれたほど。
カイルア湾に沿って３キロ程伸びる白い砂浜の一角に、今日ご紹介する邸宅はあります。
カイルアビーチの一端に向かって建つビーチフロント住宅なのですが、多くの人が集まるビーチパークからは離れた袋小路にあるので、プライベートな雰囲気で、かつとても静かな環境。
周辺はカイルアの一等地で、大きな敷地の大邸宅が並ぶエリアなのですが、この邸宅も負けていません。
この物件の敷地の大きさは25,797平方フィート、坪換算でなんと約725坪もありとても広大！
邸宅は中庭を囲むように母屋、ゲスト棟、そして４台分の車が駐車できる２つの大型ガレージで構成されており、セキュリティがしっかりとした正面玄関を入ると各棟は回廊で繋がっています。中庭に向かった外回廊というのが開放的でハワイの気候に合っていますね。
邸宅内部は全体で室内面積が約797㎡もあり、住まいの中心となるリビングエリアはこんな感じ。
窓の外に素晴らしい海と空の風景が広がる２層分の吹き抜け空間がとてもゴージャスです。
ガスで動く暖炉もついており、肌寒い日や湿気の多い日には炎の揺らぎを見ながらリラックスすることができます。反対に暑い日でも建物全体がセントラルエアコンになっているので快適に過ごせます。
アウトドアリビングやダイニングとしても活躍する庭に面したパティオもこの広さ。
パティオは中庭側にもついており、今日は海を見ながら、明日は中庭で、と場所と気分を変えながら日々過ごすことができます。また中庭側にはラナイ（ベランダ）もあり、アウトドアの住環境が充実し多様性に富んでいるのもこの邸宅の特徴です。
(4).jpg)
リビングと同じフロアにあるキッチンからもこの景色！
お料理をしながらキャッスルポイントやラニカイポイントからモクルア島までを見渡すことができます。晴れている日にはモロカイ島が見えることも。
実はこの邸宅、2015年に建ったばかりの築浅物件。下の写真の通り、アイランドが設置されたグルメキッチンは最新式。冷蔵庫やストーブ、電子レンジなどはもちろん、ワインセラーも高級家電が選ばれており、キャビネットの一部のように見えるように美しく設置されています。また、食材を保管するウォークインパントリーもあります。
こちらは階下にある広々としたマスターベッドルーム。リビングルームと同じように直接、庭やビーチに出られます。
マスターバスルームは大理石で覆われた豪華な仕様になっており、大理石で装飾された深めのバスタブの両側に２つの洗面台があり、
またシャワースペースもこの通り贅沢。シャワーヘッドが両壁についていて、二人同時にシャワーを浴びることができます。
他に５つあるベッドルームは母屋の２階やゲスト棟にあるのですが、どのお部屋も広くまるでホテルのような作り。また母屋とゲスト棟が別れているので、オーナー家族とゲストのお部屋の間に心地よい境界があり、お互いのプライバシーが守られるのも良いですね。
なお、築浅物件ということで、エコロジーやバリアフリーの考え方が生かされており、住宅には強固な土台や優れた断熱材が採用され、また太陽光発電の設備もしっかりと備わっています。さらに２階建ですがエレベーターもついているので、お年を召された方も快適に安心して滞在することができます。
.jpg)
こちらのカイルアのビーチフロントエステートまでは、ダニエル・K・イノウエ空港からは車でおよそ30分、ワイキキからは車でおよそ35分で到着できます。
全米No.１ビーチをまるでプライベートビーチのように楽しめる大邸宅をハワイの別荘とされてみてはいかがでしょうか？
この物件の詳細はこちらから＞＞（＊リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます）
カイルアエリアの情報はこちらの記事から＞＞
ハワイのオーシャンビュー物件の情報はこちらから＞＞
カハラの同価格帯の物件情報はこちらから＞＞
※こちらの情報は2021年2月4日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。