【編集ピックアップ物件】
ハワイの新型コロナウイルス感染者数が減っているという嬉しいニュースが届いた、現地ハワイからお届けしているこのシリーズ。
今日、「ハワイに住むネット」編集部がピックアップしてご紹介するのは、ワイキキ西側のアラワイ運河沿いに建つコンドミニアム「カナルハウス」にある1ベッドルーム物件です。
2611 Ala Wai Boulevard #1404, Honolulu HI 96815
カナルハウス #1404
1ベッドルーム&1バスルーム、$425,000
「カナルハウス」は1975年に建設された24階建て全144戸のコンドミニアム。ワイキキのアラワイ運河沿いにあり、全住戸から遮るもののない、アラワイゴルフコース、アラワイ運河、コオラウ運河のビューを楽しむことができます。
ワイキキの西端にあるため、ショッピング、レストラン、エンターテイメントの中心地であるワイキキにありながら、周辺はとても落ち着いた環境で、お隣はジェファーソン小学校、近所にはアラワイゴルフ場、カピオラニ公園、ワイキキカパフル公立図書館、ホノルル動物園などがあります。
「カナルハウス」は全住戸1ベッドルーム。
今日ご紹介する#1404の間取りは、玄関を入ると、左手にベッドルーム、目の前にバスルームがあり、右の廊下の途中にキッチンが、その先にリビング・ダイニングルームがある細長いユニットになっています。室内面積は約60㎡です。
こちらがダイニング・リビングルームの様子。床から天井まである大きな窓の隣にはラナイ(ベランダ)があり、
窓の外には、アラワイ運河、ゴルフ場、そしてマノア渓谷などホノルル山側の景色が広がっています。
ダイニング・リビングルームを窓から振り返ってみるとこんな感じ。ハイスツールを置けばキッチンカウンターは朝食をとるスペースなどに最適です。
ユニットは綺麗にリノベーションされており、床はウォータープルーフの高クオリティのフローリングに新しく張り替えられています。
花崗岩のカウンタートップにアップグレードされたキッチンには、綺麗なセラミックタイルや、ステンレス製の電化製品が設置されており、とても使いやすそう。白いキャビネットもおしゃれです。
また、ユニット内には新しい洗濯・乾燥機も設置されています。ワイキキの古いコンドミニアムでは、共同ランドリーのところも多いので、これは高ポイント。
そして廊下の突き当たりにあるのがベッドルームです。同じ「カナルハウス」のユニットでもベッドルームに空気孔のような窓しかない物件もあるので、この大きな窓がついているのはいいですね。ウィンドウエアコンも新品です。
ちなみに駐車スペースは1台分。駐車場には屋根がついています。アメニティには、サウナやプール、バーベキューエリアやプライベートガーデンがあり、またサーフボードの収納ラックもついています。管理費は電気、温水/冷水、下水道、ケーブルテレビを含んで$675と手頃。
ビーチへもショッピングやダイニングにも便利な「カナルハウス」。近隣のカパフル通り沿いには多くのカジュアルなレストランや大きなスーパーもあり、非常に利便性の高いロケーションです。不動産投資物件として賃貸に出してもすぐに借りられそうです。ハワイ不動産の投資物件としてもハワイの別荘や拠点としてもおすすめです。
この物件の詳細はこちらから>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
他にも「カナルハウス」の下記の物件が現在売り出し中です。こちらの物件は2021年9月までテナントが入っています。ちなみに月額$1800で賃貸に出しているそうです。(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
ワイキキの同価格帯の物件情報はこちらから>>
※こちらの情報は2021年2月9日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。