【編集ピックアップ物件】
「ハワイに住むネット」編集部では、売り出し中のハワイ不動産の中から、特に気にある物件をピックアップして詳しくご紹介しています。
今日、注目したのは、ハワイカイにある元祖高級コンドミニアム「マウントテラス」にある、大きな窓から見える山から海までのビューが素晴らしい2ベッドルームのユニットです。
250 KAWAIHAE ST #7C HONOLULU, HI 96825
マウントテラス #7C
2ベッドルーム&2バスルーム、$988,000
ハワイカイマリーナの入り口に建つ「マウントテラス」。1974年に建設された24階建ての「マウントテラス」は、ハワイカイマリーナ周辺にある一連の高級コンドミニアムの先駆けとなったコンドミニアムです。
全126戸の全ての住戸が2ベッドルーム物件になっており、各住戸がなんと148.6平米以上の広さがあるのが特徴です。これはオアフ島の一般的な2ベッドルーム物件のおよそ2倍の広さに当たります。
ハワイカイの高級コンドミニアムの中でも最高水準のコンドミニアムとして知られており、エントランスの大きな屋根付きの車寄せでは、ドアマンが24時間体制で常駐しています。
リゾートアメニティには、スポーツジム、温水プール、パッティングゴルフ練習場、ハンドボールコートなどがあり、
バーベキュー設備はもちろん、敷地内には自然溢れる散歩道もしっかりと整備されており、豊かな住環境を作り出しています。
さて現在、売り出されている#7Cのお部屋を見ていきましょう。
まずは下の写真をご覧ください。
「マウントテラス」のユニットの特徴は外向きの壁にある窓が床から天井まで大きく開いていること。
窓からは、豊かな山々やその裾野に広がる住宅地、そして大きなハワイの海、水平線までを見晴らすことができます。
#7Cのお部屋の広さは約154m²。リビング・ダイニングルームはとても広く、ソファセット一式、大きなデイベッド、立派なダイニングセットを置いても、まだまだ余裕のある広さ。
さらに天井高も高く、2ベッドルームでこれだけのスペースを持つコンドミニアムは、ハワイカイでも他のエリアでも中々ありません。
キッチンスペースはこの年代の豪華なコンドミニアムに良く見られる独立型なのですが、キッチンの両側に入り口があるので、他のスペースや廊下と緩やかに繋がっています。
山側から涼しい風が入るので普段はエアコンは必要なさそうですが、館全体にセントラルエアコンが入っています。ただ近い将来新しいエアコンに変更される予定があるそうです。
こちらはマスターベッドルーム付きのバスルームの様子。洗面台の大理石とハリウッドミラーのような上部のライティングがゴージャスですね。マスターベッドルームには、大きなクローゼットも設置されています。
駐車場は屋根付きで2台分がついてきます。また、各ユニットには大きな収納庫も当てられているので持ち物が多い方でも安心です。
「マウントテラス」は築年数はありますが、管理組合の管理と整備が行き届いており、丁寧に住み継がれているサスティナブルなコンドミニアムです。
こちらの物件に興味のある方はこちらから詳細をご確認ください>>https://propertysearch.hicentral.com/HBR/ForSale/?/202032317 (外部のサイトにリンクしています)
ハワイのオーシャンビュー物件の情報はこちらから>>
※この情報は2021年4月9日現在の情報です。掲載されている物件の価格などは常に変わる可能性があります。