【編集ピックアップ物件】
「ハワイに住むネット」編集部が、ハワイ不動産の最新売出物件の中から気になる物件をピックアップしてお届けしているこのシリーズ。
今日注目したのは、静かな住環境が約束されたハワイカイにあるタウンハウスコミュニティ「マリナーズヴィレッジ」にある50万ドル台の2ベッドルーム物件です。
1086 Kumukumu Street #A, Honolulu HI 96825
マリナーズヴィレッジ #A
2ベッドルーム&3バスルーム、$559,000
ハワイカイのココマリーナセンターやコストコなどが集まっているエリアから、マリーナの奥に広がる尾根・カミロイキリッジに向かって車で走ること5分。大規模タウンハウスコミュニティ「マリナーズヴィレッジ」が出てきます。
1970年代前半に3期に渡って開発された「マリナーズヴィレッジ」にあるタウンハウス数は365戸。間取りは2ベッドルームから4ベッドルームとなっています。少し築年数はありますが、この時代の計画らしく最近建てられた物件よりもゆったりとした造りになっており、2ベッドルームでは約102平米、3ベッドルームでは約115~124平米もあります。
さて、今日ご紹介する#Aのユニットは、こちらの2階建てのエンドユニット。
2ベッドルームなので先述したとおり約103平米もある室内面積に加え、このユニットには、およそ9畳もあるラナイ(ベランダ)が付いており広々としているのが特徴です。 ユニットからはこの素晴らしいコオラウの景色を堪能できます。
こちらは玄関からリビングルームに入ったところ。
タウンハウスなのでリビングルームの一角に2階へと登り階段が付いています。玄関脇や階段下などにも窓が多くあるのはエンドユニットならでは。光が室内に入り込み明るい印象のユニットです。
1階部分は大きく3つのエリアに分かれており、玄関入ってすぐにリビングルームが、そして真ん中に洗濯機・乾燥機がおかれたランドリールームとハーフバスが片側にあるちょっとしたスペースが、そして一番奥にキッチンが配されています。昔のアメリカのホームドラマで見たようなクラシックな雰囲気がお好きな方にはたまらないかもしれません。
キッチンは白でシンプルに纏められており、冷蔵庫、電子調理器、オーブン、食洗機などの基本的な電化製品も白!キャビネットがたくさんあり、またパントリー棚もあるので、食材をたくさん買い込んでも安心ですね。
2階にあるのはマスターベッドルームとセカンドベッドルーム。そしてマスターバスルームを含むバスルーム2つが配置されています。
なお、記事のはじめの方に出てきた9畳もあるラナイは、このマスターベッドルームの外にあります。朝起きて一番に素晴らしいコオラウ山脈の頂を仰ぎ見ることができるなんて素晴らしいですね。
ところで「マリナーズヴィレッジ」は3つあるヴィレッジごとに専用アメニティが用意されており、プールやクラブハウス、レクリエーション室に加えバーベキューや倉庫などがあります。このユニットはクリエーションエリアに隣接しているのでさらに便利にアメニティを活用できそうですね。
ハワイカイにある自然豊かな環境にあるタウンハウスコミュニティ「マリナーズヴィレッジ」にあるユニットは、別荘としてはもちろん、子育て世代にとっても素晴らしい環境と言えるのではないでしょうか。
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※この情報は2021年5月19日現在の情報です。掲載されている物件の価格などは常に変わる可能性があります。