【編集ピックアップ物件】
日々観光客で賑わい、通常を取り戻しつつあるハワイ現地から、最新ハワイ不動産情報をお届けしている「ハワイに住むネット」編集部。
今日、注目したのはハワイカイマリーナに面して建つタウンハウスの角部屋。マリーナに直接降りられるデッキのついた物件です。
6210 Keokea Place #B101, Honolulu HI 96825
コロニーマリーナ #B101
4ベッドルーム&3バスルーム、$1,148,000
ハワイカイのマリーナ沿いにある小規模のタウンハウスコミュニティ「コロニーマリーナ」。1969年に計画された「コロニーマリーナ」は4ベッドルーム物件のみ26住戸で構成されており、ほとんどの住戸にマリーナに直接降りられ、小さなボートを係留できるデッキがついている、ハワイカイの中でもレアなタウンハウスです。
全部で5棟のタウンハウス建築で構成されているのですが、中でも今日ご紹介する物件は滅多に市場に出てこないコーナーユニット。
4ベッドルームで室内面積が約202㎡もの広さがあるタウンハウスは、1階にオープンデザインのリビング・ダイニング・キッチンとベッドルームの1つが、2階に他4つのベッドルームがある間取り。倉庫にぴったりな大きな屋根裏部屋もついています。
築年数があるタウンハウスですが、アップグレード済みで室内はとても綺麗。天井に埋め込まれた照明やモールディングも美しいですね。
タウンハウスの割には大きめのキッチンもしっかりとした作り。一般的な家電はもちろん、ワイン冷蔵庫も完備してあります。
そしてリビングルームの奥にあるのが、このマリーナに面した広めのデッキ。階段を下に降りるとすぐにボートが係留する場所があり、自宅から直接自分のボートですぐにマリーナに漕ぎ出すことができます。
こちらは階段室。2階にはベッドルームが4つと2つのバスルームがあります。
マスターベッドルームもそうですが、ユニット内にはどこにいても渓谷を吹き下ろす風が心地よく通り抜け、心地よい住環境を生み出しています。ただし暑い日もあるので、各部屋にエアコンも完備。
バスルームは下階に1箇所、上階に2箇所あるのですが、各フロアにジャグジータブが設置されています。また、マスターバスには、2つのレインフォールシャワーヘッドが新しく追加されました。
26戸しかない「コロニーマリーナ」ですが、レクレーションデッキとプールなどのアメニティもあります。これに各住戸にあるプライベートマリーナアクセスとボートドックがついているのに、月々の管理費は$840と良心的です。
ハワイカイのタウンハウスで4ベッドルーム物件はなかなかレア。さらに自宅にプライベートのマリーナアクセスとボートドック付きということが、この物件をますます唯一無二のものにしています。
ハワイカイという場所も素晴らしいのですが、ボート好きの方、もっと気軽にウォータースポーツを楽しみたい方にもぴったりのタウンハウスです。
興味のある方は、詳細をこちらからご確認ください>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
※こちらの情報は2021年6月23日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。