【編集ピックアップ物件】
「ハワイに住むネット」編集部が気になる売り出し中物件に注目してお届けしている「編集ピックアップ物件」シリーズ。
今日、ご紹介するのは、ワイキキやアラモアナといった日本の方にお馴染みのエリアではなく、ローカルが好むホノルル・パンチボウルエリアに建つコンドミニアム「ザ・タウンハウス」の1ベッドルーム物件。30万ドル台というお手頃な価格と管理費の低さで不動産投資にぴったりの物件です。早速ご紹介しましょう。
1415 Victoria Street #608, Honolulu HI 96822
ザ・タウンハウス #608
1ベッドルーム&1バスルーム、$340,000
高速道路のH-1を空港からワイキキ方面に向かって走っている途中で、山側に現れるこのモダンな佇まいのコンドミニアム。周囲には似たようなコンドミニアムが立ち並んでいますが、一線を画すおしゃれレトロな雰囲気は際立っています。
今日ご紹介する物件が入っている「ザ・タウンハウス」は、高速道路H-1のすぐ脇に建っている17階建て・全198戸のコンドミニアム。
1961年に建てられた建物の端々に戦後モダニズムの影響を見ることのできるヴィンテージコンドミニアムです。斜面を利用して建てられているため1Fと地下は駐車場になっています。ちなみに今日ご紹介するユニットには地下に1台分の駐車スペースがついています。
#608のお部屋があるのはエレベーターを6階で降りるとすぐ目の前。エレベーターを挟んで共同ランドリーとダストシュートが設置されており、建物の中でも便利な位置にあるお部屋です。
間取りは極めてシンプル。玄関を入るとちょっとしたホワイエスペースと右手にバスルームがあり、その奥にベッドルーム。そして左手にキッチンとリビングがあるプランになっています。
室内面積は約58㎡と一般的な広さなのですが、ラナイ(ベランダ)がとても広々しているのが嬉しいポイント。現在、お部屋を借りている方の植物が生き生きと育っています。
ユニット内はおしゃれにアップグレード済み。木目のビニールフローリングは素足でも快適です。
小さいながらもしっかりとしたキッチン。一人暮らしの方にはぴったりのサイズ感ですね。
こちらはベッドルームの様子。ベッドルームは2方向に窓があり、ラナイへ直接出ることができます。またもう一つの窓の外にもガラスとレールの間に幅20センチ程度の細長いスペースがついており、鉢植えを置くのにぴったりです。ちなみにクローゼットはこのベッドルームの中とホワイエに大きめのものが準備されています。
月々の管理費は$473と低めなのに、「ザ・タウンハウス」の屋上には立派なプールと、
バーベキュー、ラウンジチェア付きのサンデッキ、ウェットバー、シャワーが揃っています。24時間好きな時に自由に使えるというのもいいですね。ダイアモンドヘッドからダウンタウン、そして空港までホノルルの街を一望しながら、楽しい時間を過ごすことができそうです。
周辺にはホノルル美術館やコンサートホールやアリーナのあるニール・ブレイズデールセンター、病院などがあります。また、話題のレストランやショップが集まるワードビレッジやダウンタウンにも近いので、ローカルの借り手が常に見つかりそうです。また近隣には市役所や病院などの堅い職業の人で、借り手の質も担保できそうです。
30万ドル台という手頃な価格、管理費の低さ、ロケーションの良さなど、投資用のハワイ不動産を探している方は、この物件にも注目してみてはいかがでしょうか。
この物件の詳細はこちらから>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
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※こちらの情報は2021年9月28日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
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