【2022年5月2日更新】ハワイ州から日本へ渡航(帰国)する際のルール、入出国・PCR検査や手続きの流れについて

【2022年5月2日更新】ハワイ州から日本へ渡航(帰国)する際のルール、入出国・PCR検査や手続きの流れについて

更新日 2021.09.29

目まぐるしく変わる日本ーハワイ間の渡航時の流れ。ハワイ州から日本へ帰国・入国のルール、PCR検査や手続きの流れをまとめた。 5月現在、ワクチン3回追加接種者は空港検疫での陰性結果によって入国後の自宅等待機無し、ワクチン3回追加未接種者は3日間自宅待機後、テストで陰性なら待機解除となった。

目次

(注※本記事内容は随時変更される可能性があります。最新の国や州、外務省、保健局などのルールを参照して下さい。2022年5月2日情報を更新しました。

 

◆日本からハワイ州へ渡航する際のルールやPCR検査や手続きの流れについてはこちらの記事をお読みください>>

 

【最新情報】
2022年3月1日より、ハワイ州から日本へ渡航する際のルールが変更に!
ワクチン3回追加接種者は空港検疫での陰性結果によって入国後の自宅等待機無し
ワクチン3回追加未接種者は3日目に自主テスト、陰性なら待機終了へ

今回、2022年3月1日以降の日本入国の際の水際措置の見直しについて詳細が発表され、アメリカは「水際対策に係る指定国・地域(www.mhlw.go.jp/content/000883243.pdf
)」から解除されることとなった。
これによりハワイに居住・滞在し、2022年3月1日午前0時(日本時間)以降に日本に帰国・入国する際の待機措置が下記の通り変更となる。

(1)ワクチン3回目追加接種者(ブースターショットを受けている人)の場合:
・空港検疫での検査が陰性なら、日本入国後の自宅等待機は無し!

 

(2)ワクチン3回目追加未接種者(ブースターショットを受けていない人)の場合:
・空港検疫が陰性なら、自宅等待機。待機3日目の自主検査で陰性なら待機終了。(原則7日間のところ、4日目以降の待機が不要に)

いずれの場合も、日本入国後から公共交通機関の使用も可能となったのも大きな緩和だ。ただし、ワクチン3回目を未接種の人は、入国時の検査(検体採取時)から24時間以内に移動が完了し、かつ自宅等までの最短経路での移動に限る。

ハワイ州から日本に帰国・入国する際のルール

ハワイから日本に帰国・入国する際の基本的な流れは以下の通り

  • 日本帰国72時間以内前に、日本政府指定のフォーマットに対応してくれるハワイ内のクリニックや病院でPCR検査を受診、陰性証明を取得。
    日本政府が定める「出国前検査証明」フォーマットはこちら。(2021年12月20日改定版)
  • 厚生労働省の新型コロナウィルス感染症対策の質問票に記入し、QRコードを受け取る。
  • 検疫所へ提出する誓約書を準備する。
  • 入国者健康確認センターとの連絡用にMySOSなど厚生労働省が指定した接触確認アプリをダウンロード。
  • 到着した空港内で唾液検査を受診。通常時は結果が出たら入国審査を受ける。
  • 入国。ワクチン接種状況により待機ルールが異なる。(上の章を参照のこと)
 

My SOSアプリを使って事前検疫登録ができるファストトラックの利用

上記だけ見ると煩雑な手続きに思えるが、2022年3月22日現在、羽田、成田、関空、中部、福岡の主要5空港で、検疫手続き事前登録「ファストトラック」の運用が始まっている。

飛行機に乗る前に厚生労働省が指定した接触確認アプリ「My SOS」にて事前に登録し、事前に審査を受けておくことで、着陸後の、検疫の時間を短縮できるというものだ。

MySOSで事前登録できるのは、質問票、誓約書、ワクチン接種証明書、到着72時間以内に受けた検査証明書の4つ。

◆ファストトラックの利用と登録方法についての詳しい記事はこちらから>>

 

日本帰国前の陰性証明の取得方法

日本帰国時の陰性証明取得に関して、日本政府が認める検査手法と、陰性証明フォーマットは以下の通り。

●従来のreal time RT-PCR法、LAMP法、抗原定量検査(CLEIA)に加え、認められる検査法として新たにTMA法、TRC法、Smart Amp法、NEAR法、次世代シーケンス法が追加されている。

●日本政府所定のフォーマットを利用する場合、この作成に対応しているハワイ内のクリニックで印刷してもらい、検査を受けた結果を記入、サインしてもらう。
日本政府が定める「出国前検査証明」フォーマットはこちら。(2021年12月20日改定版)

また、所定のフォーマット以外に、米国で検査証明書の発行権限がある機関において、医師や検査技師、看護師など権限のある者により作成された任意のフォーマットでの検査証明も受け入れることとなった。

この任意のフォーマットの場合、下記項目が全て英語で記載されている必要がある。ただし任意フォーマットの検査証明書に不足のポイントがあったため、日本到着時に入国時に拒否された例もあるとのことなので、日本政府所定フォーマットを使用する方が確実だ。
 

【必須事項】(すべて英語で)

●人定事項
(氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別) (注)医療機関等が発行する検査証明書に「パスポート番号、国籍、生年月日、性別」の記載が無い場合は、検査証明書の余白に当該医療機関又は受検者ご本人が手書きでこの情報を記入することも可能

●COVID-19の検査証明内容
(検査手法(厚生労働省指定の検査証明書のフォーマットに記載されている採取検体、検査法に限る)、検査結果、検体採取日時、検査結果決定年月日、検査証明交付年月日)

●医療機関等の情報
(医療機関名(又は医師名)、医療機関住所、医療機関印影(又は医師の署名))


こちらは、ハワイで実際に発行された、日本政府の指定のフォーマット利用の陰性証明。2枚めに検査会社発行の検査結果が添付されていた。

現在、日本政府指定の検査結果フォーマットに対応してくれるハワイの病院・クリニック・施設はこちら>>

クリニックによって、受付方法がネット経由のみ・電話受付のみ、またクリニック内で検査が完了するところと、検査は他クリニックでうけ、証明書の発行のみ行うクリニックなどがある。価格も150ドル~300ドルほどと幅がある。

スケジュールや価格については予約時にしっかり確認しておくことをおすすめする。

 

ファストトラックを利用しない場合:①質問票に回答しQRコードを作成する

ファストトラックを利用しないで日本に入国・帰国するには、まず以下の質問票WEBより回答しQRコードを作成する必要がある。

質問票WEBサイト>>https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/

質問票は、出国72時間前より、上記のウェブサイトへの入力が可能なので、日本入国前に実施し、QRコードを入手しておく。QRコードはスクリーンショットで保存または印刷し、検疫時に提示する。

hawaiinisumu.com/news/1835

この質問票を完了後、発行されたQRコードは日本へ帰国・入国する際の審査に必要となる。

 

ファストトラックを利用しない場合:②誓約書を準備しサインをする。

次に、検疫所に提出する入国後の自宅等での待機や位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等に関しての誓約書を準備する。

誓約書WEBサイト>>https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
 

(下のイメージは誓約書の一部を抜粋)

内容としては、PCR検査を滞在国で受けてきた内容が正規なものであることや、接触確認アプリと位置情報アプリの待機期間の利用などを誓約するものとなっている。

注意点1:誓約書が提出できない場合、指定施設での待機が求められる。
注意点2:誓約に違反した場合、検疫法に基づく停留措置の対象となり得るほか、(1)日本人については、氏名や、感染拡大防止に資する情報が公開され得ること、(2)在留資格保持者については、氏名、国籍や感染拡大防止に資する情報が公開され得ること、また、在留資格取消手続及び退去強制手続等の対象となり得ることがある。

 

スマートフォンの携行と必要なアプリの登録・利用

入国するには上記の書類の他、位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必須だ。検疫手続の際に、必要なアプリを利用できるスマートフォンの所持を確認できない場合は、自己負担でのスマートフォンのレンタルが求められる(レンタルにはクレジットカードの用意が必要)。

そして、3つのアプリ(My SOS、GOOGLE MAP、COCOA)を日本入国前にインストールを完了しておく必要がある。

上記アプリのインストールと起動・設定確認は、検疫所の各担当者により個別に徹底して実施されるため、必ず到着前に行っておくのをおすすめする。

 

降機後の流れ

降機後、空港内では改めてCOVID19の唾液検査を受けることになる。(無料)

 

ここで フライトのチェックインのときに案内された質問票のQRコードが必要となる。QRコード、誓約書、PCR陰性証明、ワクチン接種証明書などをを揃えて提出、係員によるチェックが数回ある。


テストで唾液を採取されたあとは待合室で待機し、結果が出たら電光掲示板で呼ばれる仕組み。

このような検査結果の証明書を受け取り、入国検査に進む。


 

入国審査後は、ワクチン3回目追加接種を受けているか受けていないかで待機方法が異なる

入国審査が終わったら、

(1)ワクチン3回目追加接種者(ブースターショットを受けている人)の場合は、
・空港検疫での陰性結果によって、日本入国後の自宅等待機は無し!
・入国後から公共交通機関の使用も可能。

(2)ワクチン3回目追加未接種者(ブースターショットを受けていない人)の場合は、
入国後は原則7日間の自宅等待機
・ただし自宅等待機での3日目以降に以下の手続きをすれば最短で4日目以降の待機が不要に!

 

①「認められる検査実施機関(厚生労働省が認めた検査実施機関https://www.c19.mhlw.go.jp/search/)」で検査し、
②陰性結果を「MySOS(入国者健康居所確認アプリ)」から入国者健康確認センターに届出、
③同センターからの「待機終了の連絡」により最短で4日目以降の待機が不要となる。

なお、空港から自宅等待機のために自宅等に移動する場合には、必要最小限のルートに限定して、空港検疫での検査(検体採取)後24時間以内までは、公共交通機関の使用が認められる。


なお、ワクチン3回目の追加接種に関しては、ジョンソン&ジョンソン製やアストラゼネカ製など一部のワクチンでは認められないので注意が必要だ。

 

2022年3月1日〜 日本ーハワイの行き来のためには、
ワクチン3回追加接種者は3回のPCRテストが必要
ワクチン3回追加未接種者は4回のPCRテストが必要

PCR検査については、
(1)ワクチン3回追加接種者(ブースターショットを受けている人)は、日本を出発前に1回(有料)、ハワイを出発前に1回(有料)、日本の空港で1回(無料)の3回

(2)ワクチン3回追加未接種者(ブースターショットを受けていない人)日本を出発前に1回(有料)、ハワイを出発前に1回(有料)、日本の空港で1回(無料)の3回、待機期間を短縮したい場合は指定期間で1回(有料)の4回
となる。

 

厚生労働省のリンク先

水際対策に係る新たな措置について>>https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

入国後の自宅等待機期間の変更等について>>https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00342.html


*変更が多いのは日本側(ハワイから日本に帰国・入国する際)のルール。頻繁に変更があるのでご注意を。記事と一緒に厚生労働省のホームページを確認して欲しい。

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