コロナの拡大をきっかけに、ご自身の人生や仕事のことを振り返る、考え直す・・・という時間が、きっと多くの方に訪れたかと思います。また世界中で、病気や死がこれほど身に迫ったものとして感じられたこともかつてなかったことでしょう。
そんな今だからこそ、ハワイ・カイルア在住34年のライフスタイリスト、花水恵美さんがハワイ好きの女性のために始められたエンディングノート作成のサポートサービスが、「終活エッセンス・イン・ハワイ」です。
恵美さんのガイドのもと、自分らしく楽しくスタートするエンディングノート作りをご紹介します。
「終活エッセンス・イン・ハワイ」が生まれた背景
花水恵美さん、ご自身の経験から
旦那様と3匹の愛犬と一緒に幸せそうに佇む恵美さん。実は恵美さんは20年ほど前、旦那様にプロポーズをされた直後、幸せがあふれている時にがん宣告を受けられたのだそう。
それがきっかけで、若くして自分自身への「わたしはどう生きたいの?」という問いに向き合うことになりました。
その後、がんを克服し、旦那さまのサポートを受けながら夢だったフラワーアーティストになられたりと、悔いなく生きることの大切さをかみしめながら、それからの日々を過ごされています。
そんな経験を経て、2018年1月より終活アドバイザーの仕事を開始。
「終活」と言えば、最初に浮かぶのが資産や所有物についての話ですが、むしろ恵美さんは”終活とは=この後の人生をどう過ごし、どう終えていきたいかというエンディングストーリーを描くこと”とおっしゃいます。
恵美さん:エンディングストーリーを描き始める第一歩はエンディングノートを書き終えることです。書き終えたエンディングはご自身にとっては「人生の道しるべ」、そして愛する人たちへの「最後のラブレター」になります。
エンディングノートは今までの自分を振り返る「自分史・略歴」を書くところからスタートします。そして「なりたい自分」を明確にし、これからやりたいことを書きだしていきます。
今までの自分を振り返る、そのプロセスを通して、本当は自分がどんな自分になりたいのか、そしてこれからどんな風に生きていきたいのかを明確にします。
「自分に恋するエンディングストーリー」の始め方
始め方は簡単。
終活エッセンス・イン・ハワイのLINE公式アカウントからスタートします。
*LINEをご利用でない方はメールにてエンディングノートと動
ワンクリックで登録が完了! (下のQRからでもいけます)
2、エンディングノートをすぐ作成開始。
すぐにLINEのメッセージからPDFの48ページのエンディングノートのリンクが送られてくるのでダウンロード。メールに転送してダウンロードすることも出来ます。そして、LINE経由で送られてくるYOUTUBEのガイド動画を見ながら記入をスタートします。
3、エンディングノート作りを通して「やりたい」ことを発見し、これからの人生の中で取り組んで行きましょう!
このエンディングノートがそのための道しるべになります。
また、記入は5日間で楽しく完成できるようになっていますが、ご自身のペースで進めていただいてもかまいません。
記入後は恵美さんから30分のオンラインでのコンサルティングが受けられます。
恵美さん:
エンディングノートには自分史、またやりたいことだけでなく、資産情報のまとめや、どんなお葬式やお墓にしたいか、 墓碑を刻みたいかなどの記入欄があります。
自分で決めておきたいこと、また家族に託したいことはなんなのかを、 ご自身で考えられる元気なうちに考えて記入しておくのは大切なこ とです。そして大切な方へ日ごろ口に出して言えないメッセージ・ ラブレターを書いておきましょう。
またエンディングノートは一度作ったら完成ではないんですね。道に迷ったら読み返し、目的が変わったら書き直し、 お誕生日に見直しをすることをお勧めしています。” 自分自身に恋するように”、 最後まで心をときめかせながらエンディングストーリーを描き続け るお手伝いができればと思っています。
この記事に読んでくださった方は、きっとこの記事に出会った何らかの理由があるのではないでしょうか?
エンディングノートについて考え出すのに早すぎるということはありません。まずはご登録と、エンディングノートのダウンロードからあなたのペースで第一歩をスタートしてみませんか?
また恵美さんはオアフ島にある美しい霊園「バレー・オブ・ザ・テンプルズ」の墓地や葬儀の販売も手掛けておられますので、ご興味のお有りの方はこちらの記事もどうぞ。
恵美さんへのお問い合わせはこちらからどうぞ。