【編集ピックアップ物件】
ハワイのあるアメリカでは、11月11日はベテランズデー(復員軍人の日)と呼ばれる、第一次世界大戦の集結を記念するホリデーです。
本格的なホリデーシーズンの到来を予感させるハワイ現地から、今日も気になるハワイ不動産物件をピックアップしてお届けします。
本日、注目したのはワイキキ中心にある、短期バケーションレンタルとして稼働しているスタジオタイプのお部屋です。
マリンサーフワイキキ #1902
スタジオタイプ&1バスルーム、$545,000
まずはコンドミニアムの外観をご覧ください。ユニークなファサードが印象的なこの建物があるのはクヒオ通りとシーサイド通りの角。
この建物を一目見て「知ってる!」と思われた方も多いのではないでしょうか。
クヒオ通り沿いのお隣は「マクドナルド」、シーサイド通り沿いのお隣は人気レストラン「ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル」の入ったショアラインホテルと、まさにワイキキのど真ん中という最高のロケーションにあるコンドミニアムが「マリンサーフワイキキ」です。
以前はホテルとして稼働していた「マリンサーフワイキキ」は、24階建て全224戸のほとんどがスタジオタイプもしくは1ベッドルームの間取り。ホノルル市が指定したリゾートゾーンに建っているため、30日以下の短期バケーションレンタルを合法に行えるコンドミニアムとなっています。
今日ご紹介する#1902のお部屋も現在バケーションレンタル物件として稼働しているようで、セールスのために11月13日から12月25日まで空室になっているようです。
お部屋の広さは約42㎡もあり、日本のワンルームと比較すると実に広々。
24階建ての19階という高層階にあるユニットということもあり、ラナイ(ベランダ)からの抜けのよいビューも楽しめます。
ビューはシティビューとマウンテンビュー、そして部分的ですがワイキキのオーシャンビューになっています。
以前にも「編集ピックアップ物件」シリーズで「マリンサーフワイキキ」低層階のスタジオ物件をご紹介したことがあるのですが、その時の物件売出価格は30万ドル台。一方でこの#1902は50万ドル台です。このことはハワイ、特にワイキキでは、ビューが如何に大切で、物件の価値を押し上げるかという好例と言えるのではないでしょうか。
さて、室内に話を戻しましょう。スタジオタイプのお部屋ですが、室内はベッド、ソファ、ダイニングセットを置いても余裕のある広さ。そしてキッチンも簡単なミニキッチンではなく、4口のコンロやオーブンが付いた本格的なものになっています。
バスルームもこの通り綺麗で清潔。そしてバスルームの手前にドレッサーとクローゼットが付いていいます。なお、スタジオ物件ですが、駐車場1台分がこの物件にはついてきます。これは駐車場難民が多いワイキキではとても嬉しいポイントです。
「マリーンサーフ」には、プールやレクレーションデッキなどのアメニティとセキュリティが付いているのですが、月々の管理費は$504とワイキキで破格の金額。これは空き駐車場を月極めで貸し出すなど、建物全体の運営努力のおかげ。
また、エレベーターは、キーがなければ階数ボタンが押せないタイプになっているので、ワイキキ中心部でも安心の作りになっています。
「ハワイで短期バケーションレンタルの運営をやってみたい」、「これからハワイ不動産に投資してみたい」と考えている方にぴったりの物件です。ぜひご検討ください。
この物件の詳細はこちらから>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
マリンサーフワイキキの詳細はこちらから>>
※こちらの情報は2021年11月10日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
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