基礎知識 5・ハワイのコンドミニアムや家の種類

基礎知識 5・ハワイのコンドミニアムや家の種類

更新日 2018.09.04

ハワイのコンドミニアムや家の種類は日本とはかなり違います。それぞれのスタイルや用語を見ていきましょう。

集合住宅のタイプ

コンドミニアム

いわゆる日本で言うところの「マンション」です。コンドミニアムというと、バケーションレンタルを想像される方も多いと思いますが、一般の住民が住んでいるコンドミニアムから、高級ホテルが運営するコンドミニアムまで、すべてを総称して「コンドミニアム(コンド)」と総称されています。


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ハワイ タウンハウス

ホテルコンドミニアム

リゾート地ならではの仕組みが、ホテルコンドミニアム。
「分譲ホテル」とも呼ばれます。
ホテルとして運営されていながらも、一室ずつに違うオーナーがおり、オーナーが使わないときは、ホテルとして貸し出すことが可能というシステムです。有名なハワイのホテルコンドミニアムとしては
トランプインターナショナルホテル&タワー
ザ・リッツカールトンレジデンス
ワイキキバニヤン

などがあります。

そのほかのホテルコンドミニアム一覧はこちらから

アパートメント

アパートメントは日本と同じです。6-10数戸の木造2階建くらいのものが多いです。

タウンハウス

これも日本であまり見かけないタイプですが、4部屋位で一つの建物が、複数連なり、数十戸~数百戸の集まっているようなタイプの集合住宅です。オアフ島では島の西側、エバ、ミリラニ、などに多くあります。

戸建て・一軒家のタイプ

一軒家にも色々なタイプがあります。

シングルファミリーホーム Single family home


というのが一般的な一軒家です。単世帯向けの住宅です。
 

デュプレックス Duplex 

2世帯住宅、別の入口があり、それぞれ別世帯用のキッチン、バスルームなど独立になっているタイプです。同じように3世帯つながったTriplexもあります。

次はハワイ不動産購入、どんな物件がよいか、希望や条件を絞り込むポイントについて考えます。

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