ハワイのコンドミニアムや家の種類は日本とはかなり違います。それぞれのスタイルや用語を見ていきましょう。
集合住宅のタイプ
コンドミニアム
いわゆる日本で言うところの「マンション」です。コンドミニアムというと、バケーションレンタルを想像される方も多いと思いますが、一般の住民が住んでいるコンドミニアムから、高級ホテルが運営するコンドミニアムまで、すべてを総称して「コンドミニアム(コンド)」と総称されています。
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ホテルコンドミニアム
リゾート地ならではの仕組みが、ホテルコンドミニアム。
「分譲ホテル」とも呼ばれます。
ホテルとして運営されていながらも、一室ずつに違うオーナーがおり、オーナーが使わないときは、ホテルとして貸し出すことが可能というシステムです。有名なハワイのホテルコンドミニアムとしては
>トランプインターナショナルホテル&タワー
>ザ・リッツカールトンレジデンス
>ワイキキバニヤン
などがあります。
アパートメント
アパートメントは日本と同じです。6-10数戸の木造2階建くらいのものが多いです。
タウンハウス
これも日本であまり見かけないタイプですが、4部屋位で一つの建物が、複数連なり、数十戸~数百戸の集まっているようなタイプの集合住宅です。オアフ島では島の西側、エバ、ミリラニ、などに多くあります。
戸建て・一軒家のタイプ
一軒家にも色々なタイプがあります。
シングルファミリーホーム Single family home
というのが一般的な一軒家です。単世帯向けの住宅です。
デュプレックス Duplex
2世帯住宅、別の入口があり、それぞれ別世帯用のキッチン、バスルームなど独立になっているタイプです。同じように3世帯つながったTriplexもあります。
次はハワイ不動産購入、どんな物件がよいか、希望や条件を絞り込むポイントについて考えます。