【編集ピックアップ物件】
日々最新のハワイ不動産情報をお届けしている「ハワイに住むネット」編集部が、売り出し物件の中から気になる一軒をピックアップしてご紹介している「編集ピックアップ物件」シリーズ。
今日ご紹介するのは、ワイキキ中心になりながら土地所有権付きで10万ドル台というリーズナブルな価格のスタジオ物件です。明るく風通しの良いユニットは投資物件としてもおすすめです。
2444 Tusitala Street #213, Honolulu HI 96815
アイナハウガーデンズ #213
スタジオ&1バスルーム、$195,000
今日紹介するスタジオ物件が入っている「アイナハウガーデンズ」は、ワイキキ中心部、クヒオ通りとアラワイ運河の間にある一方通行の道路や袋小路が交差するエリアに建っています。
ワイキキビーチまで徒歩5分。バス停も近く、レストランやショッピングにも便利な場所にありながら、脇道にあるため、観光客で混み合うこともなく、静かな環境が保たれている低層アパートメントです。
1964年に建てられたヴィンテージアパートですが、2008年に全面改装が行われており手入れが行き届いていて綺麗なのも特徴です。階下にある駐車場も含めて4層の建物は内廊下式。低層ながらエレベーターがついているので、重い荷物を持っている際にも便利です。
#213のユニットの居住面積は約28㎡。スタジオ(ワンルーム)物件としては日本でも一般的な広さと言えるのではないでしょうか。玄関ドアを入ると、目の前にキッチンがあり、その奥に居住空間が、
そしてすぐ右手にあるドア奥にバスルームがある間取り。
キッチンの反対側の壁にはまるで日本の玄関にある靴棚とクローゼットが合体したような収納戸棚が作り付けられおり、コンパクトな空間を生かした工夫が施されています。住まい手にとっても細々とした収納家具を買い足す必要がないので便利ですね。
狭いながらもたくさんのキャビネットがついているキッチンには、新しい家電が設置済み(冷蔵庫のみ現在注文している途中とのこと)。
そしてこちらが奥の居住スペースの様子。片側の壁は一面がジャロジーウィンドウになっており、明るく風通しが良いのもおすすめポイントになっています。シーリングファンやウィンドウエアコンも設置されているので、暑い日でも快適に過ごせそうです。ベッド脇には鏡張りの扉がついたクローゼットもあり収納力は抜群です。
アメニティは共同ランドリーと管理人のみ。そのため、月々の管理費が$494と安いのも魅力です。ただしワイキキらしくサーフボードラックだけはしっかりとついています。
シンブルかつコンパクトな物件ですが、シングルの方にとっては、場所といい、設備と言い申し分のない物件です。
ワイキキのど真ん中にありながら、観光客があまり来ない静かな場所にあるヴィンテージアパートメントは、海の近くで暮らしたい人やワイキキで働いている人、またはハワイ大学へ通う学生など借り手に困ることはないでしょう。土地所有権付きで10万ドル台というリーズナブルな価格のユニットを、投資用物件としてぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
この物件の詳細はこちらから>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
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※こちらの情報は2022年3月10日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
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