【編集ピックアップ物件】
フレッシュなハワイ不動産に関するニュースを日々お届けしている「ハワイに住むネット」編集部。この「編集ピックアップ物件」シリーズでは、リスティング（売り出し）中のハワイ不動産の中から特に気になる物件をピックアップしてご紹介しています。
今日注目した物件は、ワイキキ東側・アラワイ運河に面して建つコンドミニアム「リリウオカラニガーデン」にある１ベッドルームの物件です。
ワイキキにあることを思わず忘れてしまうほど緑豊かな環境にある「リリウオカラニガーデン」と、現在売り出し中の#II-2315のお部屋をご紹介します。
リリウオカラニガーデン #II-2315
１ベッドルーム＆１バスルーム、$450,000
1984年に日本の長谷工によって計画・建設された「リリウオカラニガーデン」。コンド名にあるリリウオカラニとは、ハワイ最後の女王・リリウオカラニ女王からとられています。
25階建ての２棟のタワーで構成されている「リリウオカラニガーデン」には、1ベッドルームのお部屋と２ベッドルームのお部屋があり、全385戸が入っています。
「リリウオカラニガーデン」は、リリウオカラニ女王がワイキキに実際に所有していた美しい庭園からインスピレーションを受けて計画されており、敷地内には花と緑が溢れる庭園や散歩道や鯉が優雅に泳ぐ池などが整備されています。緑豊かで落ち着いた環境のおかげで、観光のメッカ・ワイキキに建っていることを思わず忘れてしまいそうです。
ガーデン以外にも、プールとジャグジー、バーベキューエリアのほか、テニスコートやミーティングルームなどがアメニティとして揃っており、ワイキキでのリゾート生活を存分に楽しめる工夫がされています。
さて、今日ご紹介する#II-2315があるのは、タワーII（キングタワー）の高層階。
「リリウオカラニガーデン」にはラナイ（ベランダ）がついているユニットとついてないユニットがあるのですが、このユニットにはラナイはついていないタイプになります。
ただ、高層階にあるので、コオラウ山脈やアラワイ運河、そしてホノルルの街並みなどのパノラマビューが楽しめ、さらに部分的ですがダイヤモンドヘッドを眺めることもできます。
アイボリーを基調とした室内の広さは約53m²。ユニットは変形で、キッチン、リビング・ダイニング、バスルームがある五角形に、正方形のベッドルームがくっついているようなユニークな形をしています。
玄関を入るとまず左手にキッチンが、その奥に大きな窓があるリビングダイニングがあり、キッチンの反対側にバスルームとベッドルームがある間取り。
半独立型のキッチンには立派な木製のキャビネットとステンレス製の家電があり、使い勝手は快適そのもの。
ダイニング部分から振り返るとこんなふうに２つのドアが並んでいます。一つがベッドルームにつながるドア、もう一つがバスルームへとつながるドアとなっています。
こちらがベッドルームの様子。薄いブルーに塗られた壁とベージュのカーペット、そして大きな窓が良い感じです。大きなクローゼットもついています。
そしてお隣にあるのがバスルームです。変形コーナーの形を生かした洗面台が面白いですね。ガラス戸の向こうがお風呂になっています。ちなみにユニット内はセントラルエアコンになっており常に快適です。
ところでユニット内には洗濯・乾燥機が付いていないのですが、館内に綺麗なコミュニティランドリーが準備されており便利です。
「リリウオカラニガーデン」は、ワイキキ東側に位置し、ワイキキ内のショップやレストランはもちろん、ビーチやカピオラニ公園、動物園、水族館も徒歩圏内という利便性の高いロケーションにあるので、無理なくワイキキ生活を楽しむことができます。
高層階にある明るい#II-2315のユニットは、ハワイに拠点を探している方や、不動産投資用の物件を探している方におすすめです。ぜひチェックしてみてくださいね。
この物件に興味のある方はこちらから詳細をご確認ください＞＞（＊リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます）
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※こちらの情報は2022年4月21日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
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