ハワイの海や青空が広がり、一年中トロピカルな花が咲く暖かい場所、オアフ島東側のカネオへにあり、”世界で最も美しい霊園”と呼ばれる「バレー・オブ・ザ・テンプルズ」。
今回は、久しぶりに新区画「エオノ・ネイチャー・ガーデン」が発売されるということで、販売を手掛けるエターナル・リゾーツ・ハワイの花水 恵美(ハナミズ ・エミ)さんにお話しを伺いました。
まずはこの霊園のご紹介ビデオからご覧ください。
新しく発売される「エオノ・ネイチャー・ガーデン」
美しい緑に囲まれた小高い丘に作られる新区画
今回の「エオノ(ハワイ語で数字の6という意味)・ネイチャー・ガーデン」は2022年4月から発売が開始されたばかりの約900基の最新の地区。バレー・オブ・ザ・テンプルズのプレミアムな場所のオーシャンビューテラスの「ハート」の左上にあります。
恵美さん:
今回発売された「エオノ・ネイチャー・ガーデン」は、海の見えるオーシャンビューテラスの高い地区にあり、当霊園内で最も景色がよく人気のエリアとなっています。
その名のとおり、緑に囲まれた庭園のような区画で、ハワイらしい自然があふれる美しい場所です。
墓石やプレートには好きな言葉や結婚記念日など思い出の日付を刻んだり、オリジナルの墓石をカスタムメイドができるものもあります。日本の堅苦しいお墓のイメージから離れて、ご自身らしさを大切に永眠する場所をデザインしていただけます。
完成予定図はこちら。ゆったりとした遊歩道のようなデザインで、その両側と壁面に墓石が配置されます。
比較的手ごろな価格帯で登場
今回の「エオノ・ネイチャー・ガーデン」では、下記のようにさまざまな大きさや埋葬方法、価格帯の中から選択が可能です。バレー・オブ・ザ・テンプルズ内の他の区画と比べても、比較的手ごろな価格設定となっているそうです。
恵美さん:
今回発売される「エオノ・ネイチャー・ガーデン」には、おひとり様用のシングル、お二人様までのコンパニオン、そして四名様までのペデスタルまた壁式納骨堂から地下へ埋葬式のもの、またヘッジエステートなど6つのスタイルがあります。
当霊園ではダイナミックプライシングという価格方式を取り入れており、在庫が少なくなると価格が上がるようになっており、価格は下がることはなく、値上がりして行くことが過去の実績からも分かっています。エオノ地区では発売当初ですので、お好きなタイプとお好きな場所もお選び頂けます。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
- 10種類のタイプ ※価格は変動の可能性があります
- お一人様用$13,300から
- お二人まで(地下)$11,900から
- お二人まで(壁式納骨堂)$21,820から
- お二人まで$28,900から
- 4名まで$54,100から
またバレー・オブ・ザ・テンプルズは墓守りも将来の管理費も必要ない無期限の永代供養墓地。おひとり様や、お子さんがいらっしゃらない方、またお子さんにご迷惑をかけたくない、という方にも喜ばれているそうです。
恵美さん:
最近、ご自身のためのお墓をオンラインの手続きで購入された日本からのお客様が、墓地を見るためにバレー・オブ・ザ・テンプルズにいらっしゃり、お墓を購入されました。
その方が帰り際に「この場所で永眠できると思うといままでのモヤモヤが消えて安心しました。これでとてもスッキリした気持ちで日本に帰れます。」とおっしゃった言葉がとても印象的でした。
20年前に乳がんを患った私自身も、夫と一緒に入れるお墓を購入した時の安堵感を体験しており、その気持ちがとてもよく分かります。
最近日本のお墓事情も変化しているようですが、まだまだ代々引き継いでいくものだったり、残された家族が用意して守っていくために墓守が必要な墓地が多いです。しかしハワイでは購入後に費用がかからないということもあり、多くの方が、ご自身が平穏な気持ちで残りの人生を過ごすために、生きているうちに自分自身で準備しています。
また日本にお墓がある方でも、気兼ねなく大好きなハワイで眠りたい、とハワイにお墓を買って分骨される方、また納骨をされずに記念碑として購入されるかたも増えています。
いよいよ日本での水際対策も緩和され、ハワイと日本の行き来もしやすくなってきた昨今。今までのように観光だけでくるハワイ旅行から、ハワイのご自分のお墓に生前お墓参りにいらっしゃるという、「ハワイの永眠権」を取得されて喜ばれている方が増えているバレー・オブ・テンプルズにご興味のある方は、ぜひ花水恵美さんにお問い合わせ下さい。
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