アラモアナ周辺の新築コンドミニアム

アズール・アラモアナ / AZURE ALA MOANA

2021年にアラモアナ「ウォルマート」の向かい側に完成。アラモアナセンターにも徒歩ですぐだ。スタジオ（ワン ルーム）と1〜3ベッドルームの構成でほぼ全戸バルコニー付き。8階までが駐車場でその上にアメニティーデッキがある。コンドミニアムでは珍しくペット2匹まで飼育可。

24時間対応のフロントやコンシェルジュサービスもあり、インテリアデザインは世界中で高級ホテルやコンドミニアムを手がけるHBAが担当。

ザ・セントラルアラモアナ / THE CENTRAL ALAMOANA

カピオラニ通り沿いアラモアナセンターの山側に隣接して建ち、10階以上の海側ユニットはオーシャンビュー。スタジオ・1〜3ベッドルームからなる構成で60％がアフォーダブル（購入条件付き）物件。

発売時は購買対象が米国市民または永住権保持者に限られた。ユニットにはキーレスで入ることができ、タッチスクリーンパネル付きの冷蔵庫などハイテク機器も備わる。徒歩圏内には日系スーパーがあり日本人には住みやすい環境と言える。

スカイアラモアナ / SKY ALA MOANA

再開発で注目されるアラモアナ山側エリア、カピオラニ通りの中心にそびえるレジデンス・ショップ・ホテルからな る複合施設。西側レジデンス棟（390戸）の全戸ラナイ付き、床から天井までの高さのガラス窓からは自然光がたっぷり入るコンテポラリーな部屋で間取りは1〜3ベッドルームだ。

「スカイテラス」と呼ばれるアメニティーデッキは広さ約5,000㎡ありホノルルの中でも最大規模を誇る。現在ホテル棟の高層階がホテルレジデンスとして販売中。

ザ・パーク・オン・ケアモク / THE PARK ON KE'EAUMOKU

ツインタワーの麓には約600坪のザ・グローブ（庭園）が広がり、グルメ通りとして名高いケアモク通りの景色を一 変させるプロジェクトだ。14階には庭園をイメージしたアメニティーエリアが設けられ、新築コンドミニアムならではの設備が充実。

スタジオ・1〜3ベッドルームから構成されるユニットは床から天井までのハイサッシを採用、インテリアもモダンなデザインだ。アラモアナ地区の新築物件としては比較的リーズナブルな価格設定で現在も販売中だ。

カカアコ周辺の新築コンドミニアム

アアリイ / ‘A‘ali‘i

ワードビレッジの中心にある「ホールフーズ」の西側に建設されたコンドミニアム。お客様を迎える花「アアリイ ‘A‘ali‘i」の名を冠した。

間取りはスタジオ・1〜2ベッドルームからなり、地上120メートルもの高さに位置する共有スペース「LANAI42」は絶景を提供する。コンパクトな間取りを有効活用し、共有施設や周辺の街を楽しむと いう新しいコンセプトのビルで、スタジオ物件には収納式のベッドなどを備えたものもある。

コウラ / Ko‘ula

ワードヴィレッジ内のマーケット「ホールフーズ」の海側に建設中。ビルの前に広がるビクトリアワードパークが特 徴で、都会にありながら自然を感じる空間というコンセプト。スタジオと1〜3ベッドルームで構成され、一部のユニットはラナイ付きだ。

１階部分には店舗が入る予定で「ディーン＆デルーカ」がテナントの一つとして発表されて いる。Kōʻulaとはハワイ語で赤さとうきびの意味で外観はさとうきびの葉をイメージしている。

ビクトリア・プレイス / VICTORIA PLACE

ワードビレッジの海側最前列、開放感たっぷりな全面ガラス張り外壁の最高級コンドミニアム。この場所に自邸を構えていたというヴィクトリア・ワードからインスピレーションを受け、オールドハワイの自然と伝統をインテリアや庭園のコンセプトとしている。

全面ガラス張りの外観で1〜3ベッドルームから構成され、アメニティの充実は申し分ない。あえてリテールの出店はなくプライベート空間に特化したコンドとなっている。

ザ・パーク・ワードビレッジ / THE PARK WARD VILLAGE

今後20年以上に渡り開発が予定されているワードビレッジ内の最新コンドミニアム。海側からアラモアナ通りを隔てた２ブロック目に、ワードビレッジ内では最大の敷地面積を予定している。

パークの名の通り、敷地内には緑豊かな庭園スペースも計画されており、デザインコンセプトはミッドセンチュリー。間取りはスタジオ・1〜3ベッドルーム、1階には商業店舗が入る予定で、緑豊かで広大な８階アメニティーデッキからは海を見晴らせる。

ワイキキ周辺の新築コンドミニアム

リリアワイキキ / Lilia Waikiki

賃貸専用コンドミニアムがクヒオ通りに新築オープン。2022年春、ワイキキビーチから2ブロック、クヒオ通りの元々スーパーのフードパントリーがあった場所に賃貸専用のコンドミニアムが建築された。

リリアの名はユリの花のハワイ名に由来し、建物はハワイの歴史をモチーフにしたデザイン。既存のバニアンツリーをそのまま生かし、オープンエアなコワーキングスペースやラウンジ、リゾートスタイルのプールやフィットネスなどのアメニティも充実。洗濯機乾燥機も各ユニットに完備されている。

１階にはスーパーマーケットも再オープンする予定。賃貸できるのはハワイ在住者のみとなっており、今年5月から入居が始まっている。

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