【編集ピックアップ物件】

ハワイ現地から最新のハワイ不動産情報をお届けしている「ハワイに住むネット」。編集部では、売り出し中のハワイ不動産物件の中から「これは！」というものを毎日一件づつピックアップしてご紹介しています。

今日注目したのは、ハワイカイのマリーナ沿いにあるコミュニティ「マリナーズコーブ」にある、ボートを停泊するドックとプールがついた４ベッドルームの一軒家です。

6847 Niumalu Loop, Honolulu HI 96825
マリナーズコーブ
４ベッドルーム＆３バスルーム、$2,688,000

ハワイカイマリーナの周辺に数ある住宅地の中でも人気のある「マリナーズコーブ」。1968年から開発の始まったコミュニティで、その後わずか3年間で全ての敷地が埋まったという伝説のコミュニティです。

この住宅が建てられたのも1971年。築年数はありますが、新しい屋根が葺かれ、外観も新しくペイントされています。裏庭には大きなプールと専用のボート停泊ドックがあり、ボートや海でのアクティビティを愛する方々にはまさに理想的な住宅ではないでしょうか。

こちら側は住宅の道路側。ガレージと私道部分で３台分の駐車スペースが確保されています。敷地面積は216坪。その中に約22m²もの広さのパティオと約186m²の居住面積のある住宅、プールや東屋そしてボートドックのある裏庭がレイアウトされています。

外観はアップデートされているのですが、住宅内部は前のオーナーさんが使われていたままの状態です。だからこそ、自分の好きなようにリノベーションすることができます。

まず中に入って目を引くのは、高い梁の天井。

住宅の一部は大きな吹き抜け天井になっており、 開放感に溢れています。下の写真は、オープンフロアプランになっているリビング・ダイニング。現在はニュートラルな雰囲気ですが、購入後にどのように改装するか想像が膨らみますね。

リビングエリアの横にはパティオがあり、プールに入った後やボート遊びをした後などにゆったりと過ごすのにピッタリです。

こちらは吹き抜け空間にあるダイニングエリア。

その横には半独立型のキッチンがあり、カジュアルなダイニングスペースを用意できるほどゆったりしています。このキッチンには吹き抜け空間の階段下からも来ることができます。

玄関からも近いキッチン脇には、ホームオフィスや書斎として使うのにピッタリな部屋があります。家から仕事をする方には嬉しいスペースですね。

2階に上がるとベッドルームがあり、特にマスターベッドルームは、マリーナに面しており、大きな窓からは明るい光と風が入り込みます。素敵な空間ですね。 

こちらはマスターベッドルーム付きのバスルームの様子。こちらは経年変化が目立つのでちょっとアップグレードが必要かもしれません。

さて「マリナーズコーブ」には、コミュニティで管理しているアメニティがあり、そこには、クラブハウス、ラッププール、子供用プール、バーベキューエリア、ボートヤードなどが含まれます。一軒家ですが、まるで高級コンドミニアムのようなアメニティが揃っているのも、この住宅が好まれる理由です。

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※こちらの情報は2022年8月15日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。

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