ワイキキにある日系ホテル「プリンス ワイキキ」が、アメリカの主要トラベルサイトやマガジンでトップランク入りしている、という日本人にとって誇らしいニュースをお届けする。
まずはトリップアドバイザー。こちらのホノルル内ホテルのランキングでは、並みいる老舗名門ホテルを差し置いて、1位を1年以上継続中という快挙。また、アメリカ3大旅行誌の1つ『コンデナスト・トラベラー』が毎年行っている読者投票、リーダースチョイスアワード2018・ハワイのホテル部門で栄えある第3位に選出された。全室オーシャンビューの客室、フレンドリーなスタッフのサービスなどが評価され、昨年の第9位より大きく順位を上げる結果となった。
2017年に行った60億円を投じた大リノベーションは大成功。その評価はワールドクラスに高まっている。
プリンス ワイキキの最高のフィーチャーは何と言っても、美しいサンセットや青い海を心ゆくまで堪能できるインフィニティプール。
また、31階以上のクラブフロアに宿泊しているゲストのみがアクセスできるクラブラウンジも評価が高い。インフィニティプールに隣接する屋内外型のオーシャンビューラウンジで、美しいハーバービューを見ながら、朝はコンチネンタルブレックファストを、夜は各種デザートを楽しめ、またスナックバー、ドラフトビールとワインを含めたラウンジ内の飲み物、軽食などを終日無料で楽しめる。
2017年のリニューアルオープンに際して、ロビーはじめ館内や室内のあちこちに、ハワイの自然や文化にちなんだアートを取り込んだ。ロビーの天井を飾る、ハワイの人気アーティスト、カイリ・チュンによる『フラリ・イ・カ・ラ』というアート作品は、ハワイの魚「ヒナナ」が群れをなして、生まれた川に戻ってくる姿がモチーフになっている。「またハワイに戻ってきて下さい」というホテルの願いをそっとゲストに届けている。アートの好きな人ならば、プリンスを選ぶ理由と楽しみがまた一つ増える。
落ち着いたデザインの客室、またおいしい食事を楽しめるホテル内のレストランやバーなども、バケーションやビジネスなど、どんな目的で滞在したゲストからも高く評価されている。
なお、同賞の第1位はカアナパリ・ビーチ・ホテル(マウイ島)、第2位はハレクラニ(オアフ島)、第4位はカハラ・ホテル&リゾート(オアフ島)。
往年の名ホテルに並んで、堂々の第3位に輝いたプリンス ワイキキは、今年、世界中のトリップアドバイザーに投稿された口コミで、一貫して高い評価を獲得している施設に送られる「トリップアドバイザー2018年エクセレンス認証」も受賞。
次回のハワイ旅では、ますます洗練されていくプリンス ワイキキをぜひステイ先の候補に入れてみて欲しい。
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プリンス ワイキキ 公式ウェブサイト