ワードビレッジ新築プロジェクト「ラウニウ」最新情報を寺平美希子さんが誰よりも早く解説! ”海一列目で手が届きやすい価格はこれが最後のチャンスです”

更新日 2023.09.22

ハワイのトップクラスの不動産エージェントである寺平美希子さん(コールドウェルバンカー副社長)に、話題のワードビレッジ新築プロジェクト「ラウニウ(Launiu)」について、解説していただいた。 

Launiu (ラウニウ)外観
寺平さん

ワードビレッジの11棟目となる新築プロジェクト「ラウニウ」は”海に向かって一列目”という立地に加え、スタジオユニットなら70万ドルから1ベッドルームでも110万ドルからという手の届きやすい価格設定が魅力。発売になれば飛ぶように売れることでしょう。


寺平さんはワードビレッジの物件を過去に多く販売してきた実績のある不動産エージェントとしてハワードヒューズ社から「VIP枠」でいち早くプロジェクト情報が入ってきている。一般への発売は今年の年末あたりということで最終決定していないが、人気ユニットが争奪戦となった場合にも、ハワードヒューズ社から一目置かれている寺平さん経由なら確保できる可能性も高くなる。

ではじっくり解説していただこう。

「ラウニウ(Launiu)」のプロジェクト概要

ハワードヒューズ社が率いる、カカアコの街を大きく変貌させた再開発プロジェクト「ワードビレッジ」。ホノルルの中心部60エーカー(約7万3千坪)を舞台に、新しい街をまるごと作り出すというマスタープランを着々と実現してきた彼らが、最新プロジェクトとして発表したのが11棟目の「ラウニウ」となる。(マップ左下の黄色枠内がラウニウ)


ワードビレッジは世界的にも類を見ないダイナミックで革新的な街作りが評価され、全米住宅建設業者協会より「マスタープラン・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、常に注目を集め、いまなおその進化は止まらない。

寺平さん

海に向かって一列目の並びには、1棟目のウルトララグジュアリーなコンドミニアム「ワイエア」を皮切りに、その西隣に「ヴィクトリアプレイス」、その隣には「カラエ」と続きます。そして今回の「ラウニウ」がついにワードビレッジ全体の西端となります。

ちなみに、現在ワードセンターがある海正面の最後のロットは、500万ドルクラスのユニットが多いワイエア以上のラグジュアリーなツインタワーが計画されていると聞いています。

つまり「ラウニウ」は海に面した絶好の立地、かつ70万ドル台からと別荘使いとしても手の届きやすいユニットをワードビレッジ内で手に入れる最後のチャンスと言えるでしょう。

コンドミニアム概要

  • ラウニウ(Launiu) プロジェクト概要
  • 竣工2027年
  • 40階建て。2~6階のポーディアム(低層ユニット)と、8~40階のタワーとの2棟で構成
  • 7階にはレクリエーションデッキ、数々のアメニティ
  • 1階には商業4店舗が入る予定
  • 総ユニット数 486戸
  • スタジオ 141戸
    1ベッドルーム 140戸
    2ベッドルーム 140戸
    3ベッドルーム 65戸
 

間取り別の価格帯 

寺平さんによると、ワードビレッジ内で比較するとの価格帯的には海から2列めの「コウラ」とほぼ同水準。海に近い分バリューは高いと言える。
  • ポーディアム(低層棟)
    スタジオ $700,000~
    1ベッドルーム $1,100,000
    2ベッドルーム $1,700,000
    3ベッドルーム 65戸
  • タワー(高層棟)
    スタジオ $700,000~
    1ベッドルーム $1,100,000
    2ベッドルーム $2,500,000
    3ベッドルーム $3,500,000(02ユニット)
    3ベッドルーム $4,000,000(00ユニット角部屋)

おすすめはダイヤモンドヘッドに向いた東向きのユニット

今回の記事は、まだ建設計画段階での寺平さんからの速報であるため、公開されている室内やアメニティの具体的なレンダリングはごく限られている。この画像はそのうちの一枚で、寺平さんが「イチオシです!」と断言する東向きの角部屋「00番」のスタック(縦の列)のもの。リビングルームからはマジックアイランドとワイキキ、そしてダイヤモンドヘッドまでの雄大なビューが広がる。

寺平さん: 

ラウニウが建設されるのはちょうど、アラモアナブールバードがゆるやかにカーブしていくあたりで、東向きのユニットでは綺麗にダイヤモンドヘッドが見えるお部屋に人気が集まるはず。とくに角部屋となる「00」番のスタックは一番人気となるでしょう。また「04」番の列も2ベッドルームでダイヤモンドヘッドが見えるユニットとなり、こちらも指名買いが増える予想です。


また東向きのユニットがおすすめなもう一つの理由はラナイ(バルコニー)があることです。「カラエ」や「ヴィクトリアプレイス」にもラナイはありません。ハワイの風を感じながらダイヤモンドヘッドを眺める、特等席となるラナイ付きユニットは「ラウニウ」ならではの魅力です! 




また、西向きのユニットはダイヤモンドヘッドビュー方向ではなくオーシャビューのユニットが多く、価格帯としては東向きよりもお手頃になるとのこと。ご興味がおありの方はご予算を決めて、VIP枠で購入が可能な寺平さんに早めにご連絡するのをおすすめしたい。

アメニティは7階フロアに結集 

7階アメニティフロアの俯瞰図ではこのようなプランとなっている。
ダイヤモンドヘッドに向かって広がる方向にプールを設置し、5つのカバナやジャクジーなどを設置。

 

さらにラウニウの後方には、カ・ライ・オ・ククルアエオ・パーク、またワードビレッジの中央のヴィクトリアワードパークをはじめ、公園や緑地を拡張していく予定をハワードヒューズが発表している。


またメインストリートのアウアヒ通りは、現在歩道幅を拡張中。ご存じホールフーズやサウスショアマーケットなどのリテール、レストランなどがワードビレッジいっぱいに点在し、徒歩圏でお買いものやお食事までのすべて楽しみながら網羅できるようにアップグレードが進んでいる。

それらの公園やストリートを舞台に、ブロックパーティやコミュニティイベントなどのエンターテインメントも年間を通じて、にぎやかに行われ、さらに活気のある街へと成長を続けていく。

「ラウニウ」またワードビレッジ内のコンドミニアムにご興味のある方は日本人のトップリアルターの一人、寺平美希子さん(コールドウェルバンカー副社長)へお問い合わせを!
 

 

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