【今日の編集部ピックアップ物件】
ハワイ不動産の売り出し中のコンドミニアムや別荘を毎日ご紹介している「ハワイに住むネット」編集部。
今日は合法的に短期貸しのバケーションレンタル運営ができ、好きなときにはご自身でも使えるワイキキバニヤンの物件です。
ワイキキバニアン #2904
1ベッドルーム1バスルーム $795,000
ホノルル市がバケーションレンタル規制法案を制定(現在、施行は棚上げになっていますが)した際に、ラッキーだったのがクヒオ通りの山側にありながら、全ユニットが短期貸しがOKになったワイキキバニアンとワイキキサンセットの2つのコンドミニアムです。
この一件で、もともと人気があったものが一気に注目が集まり、売出し物件が出るとすぐに売れてしまう状況となりました。
今回の物件も急いだほうがよい物件の一つです!
バニアンはT1(海側のマカイタワー)とT2(山側のマウカタワー)のツインタワーとなっていますが今日の物件は写真からみるとT2ですね。T1越しとはなってしまいますが、しっかり海も見えます!
ラナイが海側にあるのも嬉しいポイント。気持ちよく、キッチンからリビング、ラナイといつでも海を感じられます。
このまま貸出しOKな状態での販売なので、初期投資と手間をかけずに今すぐにターンキーの状態でバケレンオーナーとして運用開始出来ます。
とはいえ、内装はそれなりに古い感じがしますね。床の白いタイルに合わせて、アイランドキッチンの黒いカウンタートップと、赤茶のキャビネットカラーを変更すれば、ぐっとモダンに生まれ変わりそうです。
ご自身がご利用するのであれば、購入後にお好みの家具に少しずつアップグレードしていくのも楽しみの一つですよね。
また1ベッドルームとなっていますが広く開く引き戸で区切られているだけなので、ご覧の通り引き戸を開けてしまえば大きなリビングルームになります。総面積は約56㎡なのですが、こういったレイアウトの工夫や大きな窓で、実際よりもずっと広く感じられますね。
バスルームは一般的な浅型のアメリカンタイプのバスタブ付きのシャワーでとなっています。
共用スペースが充実しているのもバニヤンが人気の理由です。大きなプールやその横にはジャクジー、スポーツコートやプレイグランド、グリルがたくさん揃ったバーベキューエリア、サウナなども完備。
またバニアンの中にはオフィスや飲食店などのテナントが入っているため、商業不動産の家賃収入もあるため、管理費が比較的お手頃なことでも知られています。
コンドミニアムとしての認知度の高さから稼働率の良さが期待でき管理費もお手頃という、高いROIが狙える物件です。
ご希望の方はお急ぎください。
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