【今日の編集部ピックアップ物件】毎日のハワイ不動産の売出物件チェックを欠かさない「ハワイに住むネット」編集部。今日は、ワイキキ内で2018年12月24日現在、50-70万ドル台のコンドミニアム・ホテルコンドミニアムの売出中物件を調べてみます。
不動産エージェントさんによると、実際に一番、日本人の方に活発が購入されている価格帯が、この50万~70万台(5500万円~8000万円くらい)のゾーンなのだそうです。資産の20-25%くらいををハワイ不動産の購入資金に充てる方が多いとのことなので、総資産が2~3億円の方がハワイ不動産を買う中心層と言えるでしょう。
さて、2018年12月24日現在、「ハワイに住むネット」の不動産カテゴリー内の「購入物件さがす」ページにて、条件を「ワイキキ×50-70万」に設定して検索をしたところ、売出中のコンドミニアムは43件となります。
>>最新のワイキキ×50-70万のハワイ不動産検索結果を見る
築年数がもっとも古いものでは1960年の約60㎡、1ベッドルーム&1バスルームの改装済みコンドミニアムが$523,000で売出中。アランチーノや梅林などの飲食店が並ぶ、ビーチウォーク通りのコンドミニアムです。便利な立地だし、海には徒歩2-3分だし、少人数のファミリーなら、必要充分!って感じです。
築年数のもっとも新しいものとなると、トランプインターナショナル・ホテル&タワー・ワイキキビーチウォーク(トランプホテル)の売出物件が並びます。50-70万ドル台でも、5件もありますね。トランプタワーでこの価格帯だとスタジオ(ワンルーム)になります。
たとえばこの物件など。
ちなみに、トランプホテルで本日現在、一番お安い物件は、$389,000となっています。
>トランプインターナショナル・ホテル&タワー・ワイキキビーチウォークのコンドミニアム詳細と、売出中の物件をすべて見る
さて、検索条件に「ワイキキ×50-70万ドル台×オーシャンビュー」を加えてみましょう。すると検索結果は23件に。
やはり、20-30階以上の高層ユニットが多くなりますね。パーシャルオーシャンビューであっても、やはりお部屋のどこかから海が見えるのは格別です。
>>最新のワイキキ×50-70万×オーシャンビューのハワイ不動産検索結果を見る
海には歩いてすぐなんだから見えなくてもいい、そのかわり部屋が広いほうがいい、という方もいれば、ちらっとでもオーシャンビューが欲しいという方もいます。あなたはどちらはでしょうか?
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やはり価格帯が比較的手頃であれば、コンドミニアム自体は古い場合が多いので、ビル全体のメンテナンスや、ユニットの改装履歴などが大事になってきます。ハワイ不動産取引は透明性が高く、そういった情報も売主から開示されていますので、どんどん不動産エージェントに聞いてみるのがおすすめです。また、興味のあるコンドミニアムやユニットが出てきたら「そのコンドミニアム内の物件売買に関わったことがありますか?」と質問してみるのもよいと思います。そのエージェント本人が経験がなくても、同じ会社内で経験のあるエージェントなどに話を聞いてくれたり、情報収集を助けてくれるエージェントが多いです。
2018年も残りわずか。
ハワイ移住やハワイ不動産購入の夢を持っている方、2019年はぜひ「ハワイに住むネット」と共に、その一歩を踏み出してみませんか?
※こちらの情報は2018年12月14日現在の売出中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。