【編集ピックアップ物件】 「ハワイに住むネット」編集部が毎日ハワイから売り出される新規の不動産物件チェックして、キラリと光る売出し物件をご紹介するこのシリーズ。
今日は「ワイキキサンセット」の1613号室のご紹介。ワイキキの東側にあり、ワイキキバニヤンと並んで、クヒオ通りの山側にありながら短期貸しのバケレンが例外的に認められているコンドミニアムで、即売れの可能性大です!
ワイキキサンセット #1613
2ベッドルーム、1バスルーム $845,000
ワイキキサンセットは、ワイキキの東側ダイヤモンドヘッド寄り。ビーチまでの距離も近く、ご覧のようにダイヤモンドヘッドの全貌が眺められる絶好ロケーションにあります。ホノルル動物園や、カピオラニ公園なども徒歩圏、交通量も少なめな通りに面しているため、ワイキキ内では比較的静かなエリアです。
アクアアストンがホテルプールで運営しているお部屋、個別にバケーションレンタルとして貸し出されているお部屋、そして住居として住んでいる人がミックスとなっているホテルコンドミニアムです。
このワイキキサンセット、ホノルル市が新バケーションレンタル規制の法案41号を通した際に、急に注目を集めたコンドミニアムでした。同規制法案ではワイキキのクヒオ通りより海側は土地区分がリゾート区画でホテルのように1日から貸出しがOK、クヒオ通りよりも山側は住宅区画なので短期貸しはNG!となりました。ワイキキバニヤンとワイキキサンセットのみが、例外的に1日からの短期貸しやバケーションレンタルが合法的に認められた数少ないコンドミニアムだったのです。
しかも、短期貸しの許可(NUC=nonconforming use certificate)というを持っているユニットしか出来なかった短期貸しが、ワイキキサンセットの全ユニットに認められるようになったため、にわかに注目を集めました。
同法案の施行は最高裁も絡んだ訴訟のため、いったん実施が棚上げとなっていますが将来的に施行となった場合でも、サンセットなら一日から短期貸しバケーションレンタルが継続できるわけです。
お部屋を見てみましょう!
このユニットはダイヤモンドヘッドに対して真正面にリビングの窓が向いているベストな間取りですね。
2ベッドルームでキングサイズのベッドルームと、ツインのベッドルームのお部屋になっています。 これにプラスしてリビングのソファをソファベッドを加えて、”最大5-6名泊まれます”という形でバケーションレンタルに出すのが一般的な運用スタイルです。
また前述の通り、ホテルコンドミニアムなので、住居としても暮らしやすいようにIHコンロ、大型冷蔵庫、電子レンジ、オーブンまどがあり、長期滞在・家族での滞在にも便利です。バケーションレンタルとしてはハワイではハイエンドなクラスのコンドミニアムではありませんが、家族連れのトラベラーがよく利用していて、認知度もあるホテルコンドミニアムなので、稼働率も期待できるのではないでしょうか。
大型のプールやバーベキューピットなどもレクリエーションナルエリアに完備です。
ホノルル市もお墨付きの合法的な短期貸しバケーションレンタルができる数少ないワイキキサンセット。すぐに売れてしまう可能性の高いこの物件。ご興味お有りの方は、即お問い合わせを!
※こちらの情報は2024年2月21日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
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