ライオンコーヒーの新ワークショップ!
ワークショップ詳細
参加費:1人$20(淹れたコーヒー&限定品のお土産込み)
日程:日本語のワークショップ 火・木・金 12:00〜13:00、英語のワークショップ 水曜 12:00〜13:00
工場見学ツアーが10:00〜と、13:00〜にあるためワークショップと合わせて参加することも可能
定員:4名
10分前集合、遅刻してしまうと参加ができないのでご注意を!
無料パーキングあり。
ワークショップの流れをご紹介
Step1:用具のセットアップ
◾️今回用意したもの
ドリッパー、サーバー(今回はどちらもHario社の物を使用)、ペーパーフィルター、水、コーヒー、電気ケトル(保温機能があり、温度調節できるもの推奨)、スケール(タイマー付き推奨)
Step2:お湯の準備一定温度に保たれたお湯を用意する
※詳しい数字はワークショップで!
Step3:ペーパーフィルターとサーバーの準備
ドリッパーにペーパーフィルターをセットしたらお湯を注ぎ、ペーパーフィルターをまんべんなく濡らしてフィルターとドリッパーをぴったりくっつける。
ここではペーパーフィルターをドリッパーのサイズにぴったり合うように折ってからセットするのがポイント。お湯を注ぐことでフィルターとドリッパーをくっつける糊の役割になるのに加えて、ドリッパーとサーバーを温めることができます。
しかも、フィルターを濡らすことで、フィルター上の細かい穴にコーヒーが詰まることを防ぐことができるのだそう。
Step4:コーヒーの準備
計りを「0」にしてから、コーヒー(粉)を量ってフィルターに入れる。
Step5:サーバーの準備②
コーヒー(粉)を入れたらドリッパーを揺らしてコーヒーを平らにならす。
Step6:ブルーム(蒸らし)
再び計りを「0」にリセット。一定のお湯を決められた時間で注いでいく。ちなみにこの際の ”一定のお湯” とは、コーヒー:お湯=1:3になる量のことを表していて、正確な数字などはワークショップで教えてもらえる。
そしてコーヒーが全部濡れるように円を描きながらお湯を注いでいく。
この蒸らしの工程があることで、ガス抜きと同時にコーヒー粒子に水分を吸収させることができ、それまで閉じ込められていた香りや味が解き放たれるのだとか。
Step7:1回目のドリップ
次はドリップの工程。計りを「0」にリセットしたら、一定のお湯を一定の時間内で注ぐ。(お湯の量、注ぐ時間はワークショップにて)
Step8:2回目のドリップ
もう一度計りを「0」にしてからまた同じ量のお湯を一定の時間内で注ぐ。(詳しいお湯の量はワークショップにて)
Step9:3回目のドリップ
計りを再度リセットしたら、2回目のドリップが落ち切るのを待ってから一定のお湯を注ぐ。この際、注ぐお湯の量は大事ですが、注ぐ時間は気にしなくてOK。
一気にお湯を注ぐとガスが溜まり均一にならないので、それを防ぐためにドリップを1〜3回に分けるのが大事とのこと。また、ドリップしている途中でドリッパーを揺らしてならすのがポイント。
Step10:美味しいコーヒーの完成!
お湯がすべて落ち切ったらちょうど16ozのドリップコーヒーが完成する。ライオンコーヒーのかわいい赤いカップに注いで美味しいコーヒーを楽しもう。
ワークショップは、みんなでステップを合わせて進めていくので、分からないことはすぐに確認・質問ができるのが嬉しい。
コーヒーの豆知識なども教わりながら受けられるのもコーヒー好きにはたまらないはず。
ワークショップの際には写真のようなワークシートもくれるので、メモを取りながら参加が可能だ。
また、担当のカツミさんが「上手!上手!」と褒めながら教えてくれるので初心者でも緊張せず、楽しみながら参加できる。
そして、このワークショップに参加するとコースターがお土産にもらえる!こちらは非売品で、ワークショップ限定のレアアイテムとなっている。
併設のカフェ・ショップもおすすめ
ライオンコーヒーはカフェ・ショップも併設しており、美味しいコーヒーや、コーヒーを使ったドリンク、ペイストリー、ベーグルなども楽しめる。ワークショップの前後にこちらのカフェでゆっくり過ごしたり、ショップでお土産チェックをするのもおすすめ。オリジナルのロゴアイテムも数多く揃っているので、お気に入りを見つけてみては?
ライオンコーヒー(ライオンカフェ)
住所:1555 Kalani St, Honolulu, HI
営業時間:6:30〜15:00
電話番号:808-843-4294
https://www.lioncoffee.com/