インシュランスほっとライン
宮崎あゆみ 神戸出身。観光業や教育産業に携わったのち、2008年から生命保険・ 介護保険・個人年金のエージェントに。日本人向けの生命保険が得意分野。メディケ アコンサルタントとしても活動し、昨年「イン シュランスほっとライン」を開設した。
中野亜紀 東京都出身。ハワイ大学会計学科卒業後、日系不動産会社に勤務し、ハワイ州不動産免許を取得。不動産業と並行して「インシュランスほっとライン」に参画。EA(米国税理士)、 生命保険・個人年金・メディケア保険・火災保険・車両保険を取り扱うライセンスを所持。
宮崎あゆみ 神戸出身。観光業や教育産業に携わったのち、2008年から生命保険・ 介護保険・個人年金のエージェントに。日本人向けの生命保険が得意分野。メディケ アコンサルタントとしても活動し、昨年「イン シュランスほっとライン」を開設した。
中野亜紀 東京都出身。ハワイ大学会計学科卒業後、日系不動産会社に勤務し、ハワイ州不動産免許を取得。不動産業と並行して「インシュランスほっとライン」に参画。EA(米国税理士)、 生命保険・個人年金・メディケア保険・火災保険・車両保険を取り扱うライセンスを所持。
インシュランスほっとライン社に聞きました。
米国生命保険に日本人が加入するメリット そして保険を見直す大切さとは?
日本と米国の生命保険には多くの面で違いがあります。まず、死亡保険金の上限に大きな差があり、日本では加入できない多額の保険に加入することができます。賭け金に比べて得られる保険金額が大きいのも特徴です。米国では貯蓄型の終身保険を「資産形成」と見なし、老後や子供の教育資金に活用する文化があります。このあたりは日本人とは異なる感覚だと思います。最近では富裕層が米国の生命保険を相続手段として活用する例も増えています。また今の時代、生命保険は死後の保障だけでなく、生きている間にどれだけのベネフィットを得られるかも重要視されるようになっています。そんな特徴も含め、米国の終身保険の魅力とその利用方法についておさらいし、定期的に保険を見直す大切さについても解説します。
日本人富裕層にとっての米国生命保険の魅力
米国の終身保険に加入するためには、まず米国で説明を受けて契約し、健康状態の査定を受ける必要があります。米国生命保険の魅力はたくさんありますが、ここでは3つご紹介します。
1 高額な死亡保障:
日本よりも高額な死亡保障を組むことができ査定手続きも簡素です。たとえば死亡保険金は50万ドルから1500万ドル(約7500万円から22億5000万円)まで申し込むことが可能です。日本では保険金を受け取る場合は課税対象ですが、米国では原則として遺族には税金がかかりません。2 積み立て予定利率が高い:
米国の生命保険は積み立て予定利率が高く、積み立てられた現金価値(キャッシュバリュー)を必要に応じて引き出すことができ、現金として受け取れます。また、現金価値を担保にローンを組むことも可能です。3 資産のプライバシー保護:
米国は国内の資産を他国に報告する義務がないため、個人資産のプライバシーが保護されます。これが富裕層が米国の生命保険を活用する大きな理由の一つです。また、ドル建てで資産を持つことで安定感を得られる点も魅力です。さらに、米国の終身保険は積み立て金額や期間がフレキシブルで、リタイアメント後だけでなく、病気や学費、住宅購入資金が必要な場合など、ライフステージや経済状況に合わせて柔軟に対応できます。
保険を見直す大切さ
米国の生命保険には他にも特徴があります。例えば、日本の生命保険と異なり、80歳、90歳、100歳と長生きするほど現金価値が成長し、死亡保険金も増加する可能性があります。金利や市場の影響は受けますが、加入から20年で契約時の保険金を超えることもあります。日本人のお客様からは「日本では保険金額が減ることはあっても増えることはないのに」と驚かれることが多いです。保険商品は時代や情勢に合わせて常に進化しています。自身のライフステージや経済状況の変化にも合わせ、定期的に保険を見直すことがとても大切なのです。税制や規制なども含めたそんな変化をしっかり把握している代理店やエージェントに相談することが大切です。弊社では、米国の保険商品や税制の最新情報に熟知したスタッフが、お客様一人一人のライフプランに合った保険を提案します。ぜひかかりつけ医のように頼っていただければ嬉しいです。
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