アラモアナセンターに直結するホテルコンドミニアムとして、全世界からの旅人を受け入れてきた「アラモアナホテル・バイ・マントラ」(以下アラモアナホテル)。
抜群の立地を生かし、旅行客はもちろんのこと、軍や政府関係者などのビジネス客にも、広く利用されている。 2020年からはロビーやプールなどの共有エリアやアメニティの改装が完了しアップグレードした。さらに2025年は室内のリノベーションが開始され大型の全面階層がいよいよ最終局面を迎える。
ハワイの投資物件としても、ご自身で利用して楽しむにもおすすめのこのアラモアナホテル。その魅力とおすすめの売出中物件について、ファミリーコーポレーションのウェルネスマネジメント事業部、ファミリーハワイリアルティ東京お問合せ窓口の新井朋也さんに話を伺った。
カンさん:
ハワイのホテルはだいたい7年から10年ほどでリノベーションを入れていくところが多く、例えば最近ですと、2016年に開業したリッツカールトン・レジデンス・ワイキキ」も大型のリノベーションに入ります。定期的なリノベーションは、ホテルの価値向上のために必須と言えます。一室ごとにオーナーがいるホテルコンドミニアムではリノベーションの際、特別徴収金(スペシャルアセスメント)としてまとまった金額をオーナーから徴収するケースがあります。 ですが、今回発表されたアラモアナホテルの客室リノベーションは、オーナーに対しての特別徴収金が一切ありません。これは観光客もビジネス客もバランスよく取り入れ、高い稼働率を誇ってきたアラモアナホテルが、毎月の管理費の中からしっかりとリノベーション費用を積み立ててきたからです。こういったマネジメントの堅実さも魅力です。
前述の通り、すでにアメニティや共用部分のリノベーションは完了しており、今回の客室全室のりベーションが全面改装プロジェクトの総仕上げとなります。全面改装後にはバリューアップが予想されます。ご興味がお有りの方はぜひ、売出し物件やアラモアナホテルの詳細についてお問い合わせください。
アラモアナホテルの概要と魅力
アラモアナホテルの客室数は1176室、36階建てのワイキキタワー、13階建てのコナタワーのツインタワーで構成されており、周辺でも客室数の多い大型ホテルとなっている。アラモアナセンターに直結、徒歩圏にアラモアナビーチパークやマジックアイランドもあり、ショッピングやレジャーに最適のロケーションでリピーターの多いホテルとして高い認知度を誇る。
10万ドル台から買える物件も多く、ハワイ不動産としても一般の方でも手が届く価格帯で、別荘利用と投資を兼ねた日本人オーナーが多い。
こちらが現在の青を基調としたトーンで爽やかにまとめられた客室。
そしてこちらが、リノベーション後のインテリアのイメージ図となっている。ハワイらしいレイのデザインの壁紙、ハワイの自然をモチーフにしたカーペットなど、今までのクールなトーンの客室からも、ぐっと暖かく柔らかな印象にリフレッシュされる。
プールやロビー以外のアメニティとしては、ミストサウナやドライサウナ、またトレーニングジムも完備されており、客室以外でのお楽しみも多い。さらにロビー階にあ大型のスターバックス、最上階にはシグネチャーステーキハウスなどの人気レストランも館内に揃っている。
ファミリーハワイリアルティから売出中の
アラモアナホテルの物件 #1133 スタジオ・1ベッドルーム $170,000
お手頃な価格で売り出し中のこちらの物件。来年にはもちろんこのユニットもインテリアが一新する予定。新しいインテリアになったところで、オーナーとしてハワイ旅行を兼ねて、自分の物件のチェックに来るのも楽しみの一つ。詳細をお聞きになりたい方は、直接面談またはオンラインでのミーティングの設定も随時可能だとのこと。 進化するアラモアナホテルに注目だ。
(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)※こちらの情報は2024年12月11日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。
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