日本からのハワイでのお墓購入と、ハワイでの埋葬の流れとは? ~アロハフレンド社の徳山さんに聞く~

更新日 2025.04.03

アロハフレンド社・徳山さんに聞く
「日本人でもハワイでお墓を購入できますか?」

ハワイが大好きなリピーターの方の中には、自分が亡くなった後、ハワイの美しい自然に包まれたお墓で眠りたいと考える方が増えています。今回は、ハワイの墓地販売を手がける アロハフレンド社の徳山さんにお話を伺いました。

「アメリカ国籍のない日本人でもハワイでお墓を購入できるの?」「実際に亡くなった後の埋葬手続きはどうなるの?」といった素朴な疑問について、じっくり教えていただきます。
 

【徳山まことさん プロフィール】 Space Pro LLC DBA アロハフレンド プレジデント & CEO。 日本企業のハワイ駐在員、共同通信社のハワイ通信員などを経て、オンライン教育・通信事業・ウェディング事業などを複数の企業を経営。その後、事業を統合し現在はハワイ所有墓地販売と終活コンサル、バケーションレンタル、ウェディングなどのプロデュース業を展開。

アロハフレンド社が販売するお墓、
オアフ島最大の霊園「ハワイアンメモリアルパーク」とは?

アロハフレンド社では、 ハワイ・オアフ島のカネオヘ地区にある「ハワイアンメモリアルパーク(HMP)」内の墓地を販売しています。このHMPは1958年から続く、約10万坪もあるハワイ州最大規模の霊園です。ワイキキから車で約30分、カイルアとカネオヘの中間に位置するカネオヘ湾を見晴らすハワイらしい景色に囲まれたハワイらしい霊園となっています。
 

ハワイアンメモリアルパークの詳しいご紹介はこちらの関連記事で>>




 

徳山さん:
ハワイには、国籍や宗教に関係なく日本からでも購入可能な墓地(埋葬権)があります。 その霊園の一つが、「ハワイアンメモリアルパーク(HMP)」で、私が海の見える芝生墓地52区画所有し 日本人向けに販売しております。(注;HMPから再販許可取得済み)

ハワイ旅行をかねて、墓地見学に来られて購入を決める方もいらっしゃれば、ハワイ好きだったお母様の遺言を叶えるために、現地を見ないでオンラインでのご案内で購入された方もいらっしゃいます。そのくらいハードルの低いものとお考えいただいて差し支えありません。

アロハフレンドが販売している墓地は、永久に利用できる芝生墓の区画で、埋葬する権利(埋葬権)となっています。埋葬権購入は弊社の所有なので全て日本語で対応致します。

お墓や埋葬費は生前に購入しておけば、将来の値上がりの影響を受けません。日本もアメリカも物価が上昇していますので、早めのご購入がおすすめです。

お支払いもクレジットカードや分割払いにも対応しています。またお墓の購入費用は相続時に控除され、相続税対策ともなります。そういった点からお墓購入に生前に踏み切る方もおられますね。

将来、亡くなった時の埋葬の実務については、HMPと別途契約する形となります。 アロハフレンド社は遺族とHMPとの埋葬のお手伝いを行なっています。

埋葬権購入後、いつでも埋葬契約されることも可能ですが。いざ埋葬という時になって、 残されたご遺族が費用や契約手続きで困らないよう、お墓の購入時に両方とも契約を済まされる方が多いそうです。

【埋葬権(2025年アロハフレンド料金)】
お一人埋葬$9600
お二人埋葬$17200

【埋葬費用(2025年HMP料金)】
お一人目$6000(納棺、墓標、埋葬費) 
お二人目$2000(埋葬) 

「日本で亡くなった後、ハワイで埋葬するまでの流れは?」

実際にハワイにお墓を購入するのはそれほど難しくないことが分かりました。では、実際に、日本で亡くなった方をハワイに埋葬する手続きとはどのような流れとなるのでしょうか?

経験したことがある方の少ない、”ハワイでの埋葬”までの手順を詳しくご紹介します。
 

1. 日本での準備

  • ハワイで埋葬が必要になりましたら、まずアロハフレンド社にご連絡を。埋葬希望日時をお伺いしHMPと調整いたします。 お問合せから3か月以降が埋葬の目安となります。(墓標の完成まで2~3カ月かかるため。)
  • 墓碑銘やデザインを決めます。アロハフレンド社が専門業者に発注をします。
    墓標のサンプル(お二人様用)
    墓標に刻印する文字や日付、
    飾りのデザインなどカスタムで作ります。
  • 日本で火葬を行ったのち、ハワイへの移送に必要な「遺骨の粉骨処理」を専門業社に依頼します。
  • 粉骨を骨壷に納めます。
  • 粉骨の専門業社に英文証明書(サーティフィケート)を発行してもらいます。
  • ご利用になる航空会社に骨壷の機内持ち込み可否を確認(ほとんどの航空会社で持ち込み可能)します。
  • HMPから埋葬契約書を発行してもらいます。(通関手続き用)
     

 
︎ハワイへ遺骨の持ち込みは飛行機の手荷物でOK、またその場合、粉骨(パウダー状)にすることが必須となる、というのはほとんどの方がご存じないのではないでしょうか。

徳山さん:
今まで、ハワイへの遺骨の持ち込みや通関でトラブルになったことはありません。ただし、粉骨業者の英文証明書やHMPの埋葬契約書など、入国の際にの必要書類がそろっていると安心です。こういった諸手続きについても、アロハフレンドのほうで、サポートさせていただきます。


徳山さんによると、長距離輸送するために、骨壷は割れやすい陶製のものではなく丈夫な素材のものを選んでいただいたほうがよいそうです。
 

2. ハワイ到着後の流れ

ここからは、ご遺族やご友人がお骨と一緒にハワイに到着されたあとの流れです。
埋葬日に先立ち、ハワイアンメモリアルパーク(HMP)社側で、購入済みの墓地の区画の土を掘り、石棺を設置しておきます。この中に骨壷を納めるセレモニーをハワイ側で行います。

  • ︎ホテル到着後、アロハフレンド社に連絡、埋葬日時を確認します。
  • ︎埋葬当日は、HMPで待ち合わせます。
  • ︎献花用の花を準備します。(HMP入口の花屋さんでも購入可能)
  • ︎HMPのスタッフに骨壷を預けます。
  • 埋葬式がスタートします。骨壷と一緒にペットの遺灰や思い出の品なども埋葬が可能です。
  • ︎石棺の蓋を閉めて、土を被せ、周囲を綺麗に整えてから墓標を設置します。(納骨は約30分で完了)
  • ︎その場で、ご遺族は自由にお祈りやセレモニーなどでお過ごしください。

徳山さん:
ハワイの埋葬の際に、先立たれたご家族やペットのご遺灰と一緒に入れる、また思い出の品などを石棺の中に一緒に入れるといったこともできますのでご相談ください。

また、皆様やはりご遺灰は大切に扱いたいということで、全部のご遺灰を入れた大きな骨壷を選びたいという方も多いですが、飛行機での輸送のことや、石棺に収まり切れるサイズのことのことなどを、海外での埋葬ならではの事情があります。骨壷をご購入される前にご相談ください。



 

こちらは実際の埋葬の様子です。(ご遺族には許可をいただいて、撮影・掲載しております。)
このようにお墓のそばにテントやお席を用意し、お花を用意してセレモニーを行います。

実際の埋葬の様子
 

 
こちらはハワイアンメモリアルパークの​​​​​​チャペル。
ハワイでのお葬式も可能です。

「どんな人がハワイでのお墓を購入しているのですか?」

ハワイのお墓を購入される方には、以下のようなケースが多いそうです。
  • ︎ハワイが大好きな方が、生前にご本人用、またご夫婦用に購入するケース
  • ︎亡くなった方の遺言で、ご遺族がハワイのお墓を埋葬されるケース
  • 亡くなった親御さんの遺産で、ハワイにお墓を購入されるケース
海を見晴らす風光明媚な
丘の上に墓地があります
徳山さん:

日本国内のお墓事情として”墓じまい”や”寺じまい”などのニュースがよく話題になります。お寺さんとの間で墓じまいをさせてもらえないといったトラブルもあり、早めに準備に取り掛かる方も増えています。さらに首都圏では地価上昇にあわせてお墓価格も高くなっており、都心に近いところでは、マンション型・ロッカー型のお墓でも150万近くのものもあると聞いています。

その点、私がご紹介しているハワイアンメモリアルパーク(HMP)墓地は、海の見えるハワイの芝生墓、
さらに将来的には譲渡したり売却したりもできる権利資産でもあります。

ハワイが大好きな方が、”ハワイで眠りたい”というご希望を叶えながら、残されたご家族がいつまでも仲良く”ハワイへのお墓参りを兼ねた家族旅行”をする理由となる。それがハワイのお墓の良さでもあると思います。 


詳しい情報が知りたい方は、アロハフレンド社までお問い合わせください。

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