メルセデスベンツ・オブ・ホノルル 最新人気モデルに編集部が試乗!安心のアフターサービスについても詳細レポート 

更新日 2025.04.21

目次

メルセデスGクラスなど人気モデルに編集部が体験試乗!

全米に50ものディーラーシップを展開する「スウィッカード・グループ」を親会社に持つ「メルセデスベンツ・オブ・ホノルル」。
本日はこちらでセールスとして活躍されている日本人セールスの田﨑祐司(タザキ ユウジ)さんのガイドのもと、「ハワイに住む」編集部スタッフが、ハイエンドモデルGクラスの「G580」の最新エレクトリックカーなどを試乗させていただく機会に恵まれた。 

とても珍しい2024 G63 4×4 SQUAREDと
田﨑祐司(タザキ ユウジ)さん

ちなみに、試乗させていただいた編集部スタッフは50代女性、車には詳しくなく、通常はガソリン車のSUVを近場の移動や買い物に日常的に使っており、たまにワイキキとノースショアの往復100キロほど運転することがある程度のユーザー。

 

”ゲレンデ”といえば軍用車のような無骨な見た目で、いかにも「男性っぽい」イメージの車だ。自分には乗りこなせなさそうだし、オフロード車のように路面を拾うゴツゴツした乗り心地なのでは・・・?と思っていた。

(2025 Mercedes-Benz G 580e )



慣れない高い座席に勢いをつけて乗り込む。ドアを閉めると、ズン!と身体に響くような重い手応えが来て、そのあと、空気がピタッと静まるような機密性が気持ち良い。シートに座ってみるとゴツめな外観の印象は一変する。どことなくレトロな計器っぽさを残したデザインのせいか、飛行機のコックピットにいるような気分になる。



走り出すと滑るような走行感に「これがエレクトリックの乗り心地か・・・!」と驚いた。ホノルルの凸凹だらけの悪路面を忘れてしまう。カーブを曲がる時も、車体の大きさ・重さをまったく感じさせないスムーズな動きに、一瞬、自分の運転が上手くなったのか!?と勘違いをするほどだ。



今回、ユウジさんに案内いただいて、私が感動した初体験の機能を二つご紹介したい。

一つは「リクプレーション・ブレーキング(回生ブレーキ)」という機能。このリクプレーション・ブレーキングとは、減速時に発生する運動エネルギーを電気エネルギーに変換して回収し、バッテリーに充電する機能を用いたブレーキングのことだ。発電に要する力がタイヤの回転の抵抗となって減速するのだが、このレベルをゼロからマックスまで4段階に切り替えることで、アクセルを外した時の減速のレベルを変ええられる。

これにより”ワン・ペダル・ドライビング”、つまりアクセルのオンオフだけでほぼブレーキを踏まずに、走行できるようになる。また加速時用のバッテリー充電をブレーキングを同時に行えるエコなドライビングを実現する。

完全に停止するにはブレーキが必要だが、たとえばゆるゆるとしたスピードのアップダウンが続く渋滞時などは、非常に役立ちそうだ。エレクトリックカーならではの機能として新しい運転感覚を味わえた。


もう一つが「パーキングアシスト」。駐車場内で、ゆっくりパーキングを探しながら走行するとパーキング可能な場所を見つけ出し、ボタン一つで自動で駐車が完了する仕組み。初めて使ってみたが、狭いパーキングでもセンサーにお任せとあって安心この上ない。

カップルで、片方は大きな車が欲しくても、相手は駐車や取り回しが苦手だからコンパクトにしたくて揉める、というのは「車買う時あるある」の図式だ。しかし、こういったサポート機能の充実をみると、車体サイズより最新テクノロジーのほうが大事!と再認識した。 

他にも、ハンドルに手を添えているだけのドライバーアシスタンスなど、アシスト機能が満載。 車体の堅牢さと合わせて、家族の安全が第一という方に支持されているのもわかる。ちなみにフル充電で280キロ走行が可能で、自宅取り付けのレベル2充電器で約8時間でフル充電となる。

さまざまな機能について丁寧に解説してくださったユウジさん

その他にも、「2025 GLC350e」シリーズにも試乗させていただいた。
こちらはガソリンとエレクトリックのプラグイン・ハイブリッドカー。

内装はクリーム色の柔らかなレザーのシートに、ウッディなパネル周りのデザインで、先ほどのGシリーズと比べると、ぐっとエレガントな印象の一台。

ガソリンとのハイブリッドとのことで先ほどのGシリーズよりはダイレクトなエンジン音を感じたが、それでもスムーズな走行感はさすが。男女問わず、人気の高いGLCシリーズというのも納得だ。
 

もう一台が「2025 E350」。

こちらは今回試乗させていただいた3台の中では最もスポーティなスタイル。体にしっくりなじむ、流線型のデザインが美しい。ウッディなパネルやレザーのシートなど、自宅のリビングにいるような落ち着きを感じさせるインテリアは、女性ならばお好きな方が多いのではないだろうか。自分にはサイズ感や乗り降りしやすい車高の感じもこのEシリーズが好みだった。
 


人気モデルに乗り比べてみると、自分の手には余りそうだと思っていた大型モデルも、乗ってみると意外と乗りやすいし、なんといっても最新テクノロジーによる乗り心地の向上がこんなに進化していたのか!という驚きの連続だった。

ユウジさんは”ぜひいろいろな車種に乗り比べて決めていただきたいです”とのこと。ぜひ気軽にご相談をしていただきたい。


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また、最新キャンペーン情報がメルセデスベンツ・オブ・ホノルルのHPには掲載されているのでお見逃しなく。

購入後も安心 メルセデスベンツのアフターサービス

ここでユウジさんに気になる購入後のアフターサービスについて詳しく伺った。日本のメルセデスとは異なるサービスメニューとなっているため、日本でメルセデスを所有されている方には気になるポイントだろう。

保証内容の紹介

  • 新車の保証内容:Factory Warranties 4年間または50,000マイルのいずれか早い方
  • 中古車の認定車:Factory Warrantiesの残り+一年間の保証追加
  • メンテナンス: 1年または10,000マイルが先に来た方でオイル交換(実費)などを実施
  • 追加保証:各車両によって異なります

無料のサービス紹介

  • 代車無料:通常は2週間前までの予約に限り、代車をご用意可能(約80台の代車車両を所有)
  • シャトル無料:ご自宅まで無料送迎
  • ロードサービス無料:Factory Warranties保証期間内なら無料
  • タイヤのエアーチェック無料:タイヤプレッシャーのサインが出たら、こちらに来ていただければValetスタッフが対応。
  • セーフティチェック無料:毎年無料で実施。予約は不要。
  • 鍵の電池交換無料:こちらに来ていただければValetスタッフが対応。

ご注意いただきたい日本のメルセデスベンツとの違いは、ディーラー内で行っていないサービスがいくつかあること。例えば、パンクの修理や板金塗装、ティント(フィルム)は外部の業者を、車の保険加入は外部の日本語のできる保険会社をご紹介している。

お支払い方法の紹介

お支払い方法は以下の通り。

  • 現金
  • クレジットカード(1台につき$2500まで)
  • 銀行のチェック、またはキャッシャーズチェック
  • 海外送金
  • ローンまたはリースの場合には、アメリカのクレジットスコアとクレジットヒストリーが必須

アメリカ非居住の方はローンやリースは難しいので、すぐに購入したいという方は事前に準備をなんらかの送金方法を考えておく必要がある。 
 

詳しくはこちらで!

 
 

 

メルセデス・ベンツ・オブ・ホノルルのジェネラルマネジャーを13年にわたって務めるジョン・シュリーブさんも、日本人のお客様を歓迎している。ジョンさんは、オレゴン出身で、ハワイで約40年ものあいだ車業界で活躍している。

ジェネラル・マネジャーのジョン シュリーブさん

”当社ではリースやファイナンスでの購入方法など、お客様に合ったベストなご購入をご提案しています。ユウジは日本人のお客様からの信頼が厚いばかりではなく、ローカルのお客様にも高く評価して頂いています。皆さまにご満足頂ける充実したサービスの提供を目指していますので、是非ショールームへお越し下さい”。

田﨑祐司(タザキ ユウジ)さんへのお問い合わせはこちら

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在庫の確認、試乗のご希望、下取りに関してなどお車に関するお問い合わせは、
電話 (808) 722-4173(ユウジ迄)または
EメールYuji.Tazaki@swickard.comまで日本語でお気軽にご連絡下さい。
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