【今日の編集部ピックアップ物件】毎日ハワイの素敵な物件をチェックしている「ハワイに住む編集部」が、今日スポットライトを当てるのは、お金持ちのローカルや日本の方が多く住むエリア・ハワイカイにあるコンドミニアム。
3ベッドルームの物件ですが、使い方次第では2世代住宅にも使えるちょっとユニークな"フレックスユニット"をご紹介します。
Hale Ka Lae #2817(7000 Hawaii Kai Drive) 、3ベッドルーム&2バスルーム、$791,000
シャープですっきりとした外観が特徴的なコンドミニアム Hale Ka Lae。実はここ3年前に高級賃貸住宅として開発されたのですが、今年1月に分譲住宅として販売がスタートしたばかりのコンドミニアムです。
場所はハナウマベイ方面に登る直前、美しい豪邸が並ぶオアフ島一の高級住宅地エリア・ハワイカイにあります。
海にも山にも近く、お金持ちのローカルに大人気のハワイカイエリア。もちろんワイキキのように日本語でOKなんてことは全くなく、車も必須ですが、治安や校区が良いなどの理由で日本の方にも人気のエリアです。
Hale Ka Laeがあるのは、ハワイカイの中でも少し陸地寄りの目抜き通りであるハワイカイドライブ沿い。周りにはセーフウェイやコストコなどがあり日常のお買い物にも便利の良い場所です。
さて、今回売り出されている3ベッドルームのユニットですが、まずは図面をご覧いただきましょう。
(図面があるなんてハワイでは珍しい!分譲で売り出したばかりだからでしょうか・・・)
まず玄関は図面中央上。ここから中へ入ると左右に二つのドアがあります。
図面右のドアは、キッチン&リビングルームと2つのベッドルーム&バスルームに繋がっていて、図面左のドアは独立したベッドルーム&バスルームに繋がっています。
この2つのドアはそれぞれ施錠ができ、図面左のベッドルームはウェットバー(オーブンなどが付いていないミニキッチン)が付いているので、独立した別々のユニットとしても使用可能!
つまり右の広いユニットにファミリーが、左のワンベッドルームのユニットに祖父母が住むなんていう暮らし方も可能なんです。もちろん左側のユニットは家族やお友達がハワイに滞在するときのゲストルーム的な使い方にもぴったりです。付かず離れず、でも安心のプライバシー感ですね。
方向が図面と右回りに90度ずれてしまっていますが、簡単なレンダリングで見るとこんな感じ。
さあ、間取りを頭に入れたところで、ここからはお部屋を実見。
こちらは広いユニットの方のリビングルーム。床から天井まである窓からハワイの太陽が差し込む明るい空間です。
リビングルームからの続きにあるキッチン・ダイニング。木目調の棚とクローム調で揃えられた最新式調理家電がいい感じ。シンプルだけど使い勝手が良さそうなL字型のキッチンで、空間を広く見せています。
こちらはベッドルーム。大きめの収納が付いていて便利。こちらを夫婦の寝室にして、もう一つのベッドルームを子供部屋にしたり、書斎使いにしてもいいですね。
そして気になる独立型スタジオになるもう一つのベッドルームがこちら!なかなか広いですね。
ちなみにユニットを2つに分けて使用する場合、部屋番号も別々にできます。洗濯機と乾燥機は玄関に置いてあるので、2家族で共有できます。
築3年のコンドミニアムには、プールを始めデッキやパティオ、バーベキューエリアはもちろん、子供達がかけまわれる広場も。ペットフレンドリーになっており、共有スペースにはペットをお風呂に入れるスペースもあります。
学校、ショッピングモール、レストラン、医療施設なども至近距離。ハワイに本格移住を考えている方や、親御さんをハワイに呼び寄せたいと考えているご家族にもおすすめの、Hale Ka Laeの"フレックスユニット"です。
この物件の詳細はこちらから>
(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
※こちらの情報は2019年3月4日現在の売出中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。