50万ドルの投資で米国永住権(グリーンカード)を取得しハワイ移住。投資永住権プログラム『EB-5』

50万ドルの投資で米国永住権(グリーンカード)を取得しハワイ移住。投資永住権プログラム『EB-5』

更新日 2019.06.03

2019年7月6日(土)に東京・日本橋で開催される、「第5回ハワイに住む主催 ハワイ不動産・ビジネス・移住・教育セミナー」にも登壇される株式会社アエルワールド代表の大森健史さんに、50万ドルの投資によりハワイ移住を実現させるEB5プログラムについて伺いました。

株式会社アエルワールド 代表 :大森健史
株式会社アエルワールド
2004年の創立以来、英語圏への移住支援を中心に事業を展開。延べ1.5万人以上のご相談案件と永住支援の実績を持つ。米国移民法により定められた米国投資永住権プログラム『EB5』の手続きとハワイ移住をサポート。
Web: https://www.investorvisa.jp/

EB5とはいったいどんなプログラムですか?

米国移民法により定められた、政府公認のアメリカ永住権(グリーンカード)を取得する投資永住権プログラムが『EB-5』です。このプログラムは、他国の申請条件に比べて圧倒的な投資額の低さから世界的な人気を誇り、日本でも多くのハワイ移住希望者の夢を実現してきました。永住権取得者は公立校の授業料無料や就職・企業に制限がないなど、教育とビジネスの環境においてアメリカ人と同様の生活を送ることができます。

EB-5を申請する場合は、米国移民局が認可したRegional centersにある多くのプロジェクトの中から投資先を選択し、最低50万ドルの投資を求められます。投資先の州や都市は限定されませんので、ハワイ移住希望者はハワイに限らずアメリカ全土のプロジェクトから投資先を選択することができます。

【EB-5の魅力と特徴】

・配偶者と21歳未満の家族を申請に含めることができる

・ビジネスや起業が不要(Eビザ、Lビザに比べ安全)

・年齢、英語力、学歴、就労経験不問

・事業の運営経験、企業での勤務経験は不要

・事業運営に参画する義務、就労義務なし



現在、全米にEB-5のプロジェクトは900~1,000存在すると言われています。しかし中にはプロジェクトが予定通りの収益を上げられず中断、投資金が返還されないなどのトラブルもあります。ハワイやカリフォルニア州といった、移住先として人気でメジャーな地域のプロジェクトもその例外ではありません。トラブルに巻き込まれない為には、いかに優良なプロジェクト・管理会社を選択するかが重要です。

プロジェクトの管理会社「FPP(First Pathways Partners)社」について

2007年に設立され、2008年より参入したプロジェクト管理会社です。全米で1000ヵ所以上のプロジェクトがある中で、現在まで延べ10ヵ所のプロジェクトを手掛けており、うちすべてのプロジェクトでI-526を取得、6ヵ所ではI-829を取得、2ヵ所では投資資金の返還に成功しています。その実績が評価され、同社CEOのボブ・クラフト氏は、EB-5業界団体の会長を務めるなど、指導的立場を担っています。


 

また、7月6日(土)に東京で開催されるセミナーでは、株式会社アエルワールドとFPP(First Pathways Partners)社によるコラボレーションセミナーを開催。さらに無料で相談ができるブースも併設しています。この機会に投資によるハワイへの移住について聞いてみてはいかがでしょうか?


セミナーの詳細・お申込みについてはこちら>>
 

 

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