一棟多代さん(ハワイ5-Oプロパティーズ)のご紹介
ハワイの不動産会社、ハワイ5-O(ファイブオー)プロパティーズに所属。「物件の大小は全く関係ありません。一棟 多代さん(ハワイ5-O プロパティーズ)
広島県福山市生まれ、奈良県生駒市育ち。1987年に渡米、
比類なき「パークレーン・アラモアナ」の価値と魅力
アラモアナセンターの海側、アラモアナ大通り沿いに2017年に竣工した低層階の最高級コンドミニアム。”多代さんはその価値をこう語る。
多代さん:
従来の新築コンドは縦長に建設されますが、パークレーンはアラモアナセンターの海側の広大な土地を贅沢にも 横長に使っています。 それぞれのユニットが邸宅風に構成されていて、 このような規模とスタイルのコンドミニアムが完成したのは奇跡的 だったと聞いています。 アラモアナセンターがすぐ隣とは思えないような異空間。 700本の植栽がふんだんに植え込まれたパークレーンの遊歩道を 通るたびにバナナの木やパイナップルの実を見つけるのが私の密か な楽しみですが、 実際にここに住むオーナーにはスタッフがラウンジで実の熟したも のをカットして出してくれるそうですよ。
パークレーンの建設計画が認可されたのも、地元デベロッパーであるコバヤシグループとマクノートングループの貢献評価と実績があってこそだそうだ。(ちなみにコバヤシ・
多代さん:
「パークレーン」に興味を持つお客様の中には、建築材を見ただけで違いのわかるような方もいらっしゃいますね。 『このファイヤーピットの石材はイタリア製?凝ってますね。』 と、ご案内中に感心されたことがあります。 私の方が教えていただきました(笑)。
お客様の要望には出来る限り応えたいと常にあれこれ考えながら、
例えば、パークレーンの販売部のエミさんも、多代さんを心強くサポートしてくれる方の一人。
エミさん:
私も多くのエージェントさんと関わりを持ってきましたが、その中でも多代さんはとにかくサービス精神が旺盛で色々な事に気がつく方です。購入後までサポートが手厚いのも日本のお客様から支持が高い所以なのではないでしょうか。
同じプロフェッショナルとして、長くお付き合いをさせていただいておりますが、仕事のスピード感が速く、常にポジティブなのでこちらも気持ち良くお仕事ご一緒できます。
パークレーンはサービスが行き届いており、ロケーションとゆとりのある居住空間から、パークレーン内での買い替えも多いです。なので多代さんとも多代さんのお客様とも長いお付き合いをさせて頂きたいですね!
パークレーンの真価ともいうべきアメニティの充実度についても、
多代さん:
『ホテル以上に嬉しいサービス』とご好評なのはパークレーンスタッフによる ”ビーチサービス”だとお聞きしてます。 向かいのアラモアナビーチパークに、パラソルやチェア、 冷たい飲み物の詰まったクーラーボックスなどすべてが用意された 上に、専用車が送迎してくれるユニークなサービスですね。
アラモアナセンター内のフードランドスーパーマーケットから食材をデリバリーするサービスも便利ですし、 アラモアナセンターへのレジデンス専用のアクセスを利用すればち ょっと散歩に出かけるにも程良い距離ではないでしょうか。 日本にいるときでも日本語で届くレジデンス便りで台風の状況や部 屋のメンテナンス情報などを知ることができるのも良い点だと思い ます。
まだまだ話をお聞きしたいが、残念ながら紙幅の関係で割愛する。
ここで販売部のエミさんに、
売り出し中の物件情報:パークレーン・アラモアナ7504号室
$10,300,000
こちらは室内面積とラナイを合わせて400㎡
アラモアナ大通りに面しているユニットも、高品質の遮光/
エミさん:
このユニットは、パークレーンの販売部がリリースする最後のユニットです。 ハワイの著名なデザイン会社ヘンダーソンがインテリアを手がけま した。 内装だけで約1年の期間と90万ドル以上を費やしています。 今回は家具類すべて込みで、販売を再開したばかりですので、 どなたも住んだことのない真新しいユニットです。
多代さん:
毎週金曜のヒルトンの花火や、独立記念日の花火大会もこのラナイから独り占めできますね。 パークレーンでは、 コンサートやファッションショーなどオーナー向けのイベントも充 実しているので、 外に出かけなくてもリクリエーションを満喫できる贅沢な住まいで す。
パークレーンやハワイ不動産にご興味がある方、
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多代さんはこう見る!ハワイ不動産のこれから
2019年後半以降、ハワイ不動産はどう動いていくのだろうか?
多代さんに伺ってみた。
多代さん:ホノルルリアルター協会が毎月更新する統計の7月のものによると、 戸建とコンドミニアムとも売買成約した戸数と中間価格値の両方で 最高値を記録しました。在庫数が増えてきてますので、 どちらかというと今は買い手市場でしょうか。 人気のある物件は引き合いで成約価格が売り出しの希望販売額を上 回ることもあります。 昨年末には2019年の金利がさらに上昇すると言われてましたが 、 実際は下がったことでバイヤーにとっては物件を購入する絶好の機 会となっています。
日ごろの経済ニュースを提供してくれる金融業界のプロフェッショ
多代さん:2019年後半から来年にかけてのハワイ不動産を、金融業界におられるKIKIさんはどうご覧になっていますか?
KIKIさん:アメリカ本土の住宅価格が下がった際も、ハワイは影響を受けづらく、安定を保っていますね。それは、 歴史的統計からも明らかです。
多代さん:不動産市場の在庫は増えている傾向ですが、実際に売買された物件を見ると、 去年よりも売却にかかった期間が短くなって、 販売価格も上がっています。 特に適正価格の優良物件は成約するまでが早いですね。
KIKIさん:2019年7月、ダウ平均は高値を更新していますが、金利は3.5% と低い水準を保っています。14カ月前が5% だったことを考えると、ローンを組んでの新規購入や、 リファイナンスにもいい時期に入ってきましたね。
多代さん:ハワイの不動産は海外からのバイヤーの中ではダントツで日本の割合が高いですが、 米国内でもカリフォルニアをはじめニューヨークなどのバイヤーが 購入しています。 さらに成長していく可能性の高い市場ですからお客様がご購入を検 討するには最適なタイミングだと思います。
多代さんに、比類なき「パークレーン・アラモアナ」