オアフ島再開計画は第5段階へ、レストランやバーへの規制緩和が進む

オアフ島再開計画は第5段階へ、レストランやバーへの規制緩和が進む

更新日 2021.07.09

ホノルルのあるオアフ島では8日、再開計画が第5段階へ進んだ。これによりレストランやバーなどに関する規制がさらに緩和された。

この規制緩和により、レストランやバーでは、利用者に新型コロナワクチンを接種した証明書または48時間以内に受けた新型コロナテストの陰性証明書を提示を求めれば、店内での6フィートのソーシャルディスタンスをとる必要がなくなった。

ただし、ワクチン証明書や陰性証明書を提示することを利用者に提示してもらうかどうかはレストラン側の決定となっており、仮に利用者に提示してもらわないことを決めた場合、これまで通り6フィートの社会的距離と人数制限をする必要がある。

なお、コロナワクチンを接種できない12歳以下の利用者への対応はまだ不明瞭である。



 

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