ハワイ州のオミクロン株を中心とした感染拡大の山がピークアウトし、収束の方向に向かっている。これはハワイ州のパンデミック・モデリングチームが1月10日に発表していた予測のうち、「最善のシナリオ」に近い形での推移となっている。
「最善のシナリオ」では1月20日に新規陽性者数5321人をピークにそこから緩やかに減少していき、1月31日予測で2199人になるというものだった。
実際にはハワイ州保健局の発表で確定診断された新規陽性者数は1月18日に最大の5716人を記録したあと漸減しており、1月22日には2241人となっている。
全米でも同様の動きとなっており、今回のオミクロン感染拡大はピークアウトしたという見方が強い。
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