ロイヤルハワイアンセンターの3階にある老舗の和食レストラン「サントリー」が大規模なアップグレードのリノベーションを終えて、3月27日に再オープンする。
1980年よりロイヤルハワイアンセンターで一番長く営業を続けているサントリーは、約半年、2億円以上を投じる過去最大のリノベーションを経て、新しいインテリアとフロアプランがお披露目となる。
和食ルーム、鉄板焼ルーム、寿司ルームというユニークな3セクションでのそれぞれのサービスは続けながら、新しく寿司ルームは 鮨「季和」(ときわ)として生まれ変わり、夜は2つのおまかせコースのみを提供するスタイルに変更。
また今回新しく12名様までが入れる個室も作られ、記念日やプライベートな集まりに最適となっている。
店内全体を通してふんだんに木を用いたインテリアは自然で温かみがあり、日本の伝統とともにサントリーを名前を世界に知らしめたウィスキー樽へのオマージュともなっているという。また日本酒やワインペアリング、ウィスキーのテイスティングなど、名店がさらに進化してより豊かな食を楽しむ時間を提供してくれる。