ハワイ州議会でハワイへの訪問者を対象とした「グリーンフィー」構想について議論が活発化している。
すでにダイヤモンドヘッド登山やハナウマ湾への入場料を州在住者以外から徴収しているが、現在検討されているグリーンフィーはそれを、州立公園、ビーチ、国有林、国有地のハイキング コース、またはその他の国有自然地域の利用には「1年間有効の50ドルのライセンスを購入する」などの仕組み。下院と上院で計8つの提案が提出されており、名称はビジターフィー、インパクトフィーなど案によりさまざまだが、そのほとんどが同様の年間フィーを請求するものとなっている。
このグリーンフィー導入については昨年の州知事選においても各候補が公約の中に含めるなど、注目を集めていた。
先週の演説で、ハワイ州のジョシュ・グリーン知事は、地球上で最も多くの絶滅危惧種が生息するハワイの脆弱な生態系への観光の影響を相殺するためのあらゆるアイデアにオープンであると述べ、このグリーンフィー導入に前向きな姿勢を改めて表明した。
◆【ハワイに住む】Instagramのフォローもお願いします!
IG :@hawaiinisumu
◆【ハワイに住む】ニュースレターはじめました!
お申し込みはこちらから(メールアドレスのみ)
登録特典あり!特典はこちらでご紹介しています!
・月一回配信
・一ヶ月のハワイニュース振り返り
・不動産市況や物件情報
・メルマガだけのオリジナルコンテンツなどお届けします
◆【ハワイに住む公式LINE】はじめました!
友達追加よろしくお願いします!