オアフ島西部エヴァ地区の新オーシャンエンターテイメントリゾート施設「ワイカイ」が、3月25日にグランドオープンを迎える。当初の2022年中の開業予定から遅れたものの、早くも話題となっている。この「ワイカイ」は日本の長谷工グループが開発してきたホアカレイリゾートの一部。
この施設は全体では52エーカーに及ぶ、オーシャンスポーツや飲食・小売などを備えた大型の総合オーシャンエンターテイメント施設。レクリエーショナルラグーンがビーチ沿いに作られ、「ザ・キッチンドア」「ブラザグリル」など3つのレストラン、コーヒーショップやバー、2つのイベント可能な芝生エリア、プライベートラウンジ付きの「ナロカイクラブ」、アパレルなどの小売店などを備えている。
中心となるのが人工ウェーブサーフプールの「ワイカイウェイブ」を備えた「ザ・ラインナップ・アットワイカイ」。世界最大級の人工サーフプールとなっている。
このサーフプールはバレルにはならないがブレイクする2-6フィートの波を作ることができ、フィンの付いた通常のサーフボードが利用できるほどの深さがある。また床は柔らかい素材で作られている。45分の利用で90ドルから(ハワイ住民は70ドル)。
またワイカイではファーマーズマーケットの開催や、地元の非営利団体のサステナビリティへの取り組みに焦点を当てたサステナビリティ・サンデーズという月例イベント、子供向けの数日間のキャンプなども行われる予定。
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