ハワイアン航空はバイオ燃料会社GEVO Inc.との間でサステイナブルな航空燃料(SAF)を購入することに合意したと発表した。購入は5年で5000万ガロンで、2029年より中西部にある施設から、ハワイへのデリバリーが始まる予定。
ハワイアン航空のピーターイングラム社長は、2050年に炭素排出量を実質ゼロにするという同社の目標に一歩近づくことになる、また今後も環境への影響を軽減する上で極めて重要な SAFへの投資を継続するつもりであると語った。
Gevo社は、再生可能農法で栽培された食用に適さないトウモロコシの残渣デンプンを用いてSAFを製造している。
また、製造工程では、再生可能な電力と再生可能な天然ガスを使用し、炭素強度(ライフサイクルにおいて、標準的な石油系化石燃料と比較して排出される温室効果ガスのレベル)を大幅に低減した低炭素型燃料を製造する。
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