ハワイ地元の不動産開発会社アレクサンダー&ボールドウィン社はオアフ島西部のカプレーにある工業用不動産を948万ドルで購入した。この用地はジェームズ・キャンベル工業団地内にある33,200スクエアフィートで、2005年に瓶詰めや包装メーカーであるパシフィック・アライド・プロダクツ社が工場が所有していた。今後も、アレクサンダー&ボールドウィン社との長期リース契約に基づき、引き続き同じ事業として稼働を続ける予定。

アレクサンダー&ボールドウィン社はハワイ州内各島での商業用不動産の投資を進めており、カリヒカイとカポレイビジネスパークなどへの投資、また昨年はマノアマーケットプレイスの改修など発表している。　

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