ANAは、順調な需要回復を踏まえ、エアバス A380 型機「フライングホヌ FLYING HONU」3 号機(520 席仕様)を成田=ホノルル便に投入する。10月20日のNH182/181便が初めての定期便としての運航となる。
フライングホヌ=「空飛ぶウミガメ」の愛称で親しまれているエアバスA380の大型機は、2019年5月に初就航して2機での運航をスタートしたが、新型コロナウイルスの影響で、2020年3月に運航を停止していた。コロナ期間中には遊覧フライトなどのイベントにてハワイファン、ANAファンに喜ばれていたが、2022年7月からホノルルへの定期運航を再開している。
1号機はハワイの「空」をイメージしたブルーの「ラニ」、2号機はハワイの「海」をイメージしたエメラルドグリーンの「カイ」、そして今回投入される3号機はハワイの太陽をイメージしたオレンジ色の「ラー」となっている。
運航スケジュールは以下の通り
●成田ーホノルル(NH182/181)7 往復/週 調整中 (調整中)9/1 から 3 往復/週(火・金・日)
●成田=ホノルル NH184/183 7 往復/週 (調整中)
●羽田=ホノルル NH186/185 7 往復/週 (調整中)
●成田ーホノルル(NH182/181)7 往復/週 調整中 (調整中)9/1 から 3 往復/週(火・金・日)
●成田=ホノルル NH184/183 7 往復/週 (調整中)
●羽田=ホノルル NH186/185 7 往復/週 (調整中)
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