ヒロ空港の機内持ち込み手荷物検査で手榴弾2個が見つかり、一時空港を閉鎖

ヒロ空港の機内持ち込み手荷物検査で手榴弾2個が見つかり、一時空港を閉鎖

更新日 2024.07.09

ヒロ国際空港のTSA(運輸保安局)職員が7月9日の早朝、旅行者の機内持ち込み手荷物の中に手榴弾2個を発見した。容疑者は拘留中となっている。本日の午前5時30分頃、TSA職員は乗客の荷物検査中にX線検査スクリーン上に手榴弾2個を発見した。 爆発物専門家によると手榴弾は「不活性」で、中が空洞になっており爆発しないものであることが確認された。 安全が確認されるまで一時的に保安検査場は閉鎖され、乗客らは避難を行ったが午前6時50分頃に再開された。 TSAは、レプリカを含むあらゆる種類の手榴弾は、預け荷物でも機内持ち込み手荷物としても持ち込みを禁止しており、乗客に飛行機への禁止品の持ち込みリストの確認を呼びかけている。 




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