ワイキキのハイアットリージェンシー裏の商業施設・キングスビレッジが、2019年1月31日で閉鎖することになった。
キングスビレッジはワイキキに1970年にオープンした商業施設で、約45のレストランやショップが揃い、地元の人や観光客に愛されてきた。
今後、キングスビレッジは、近接するハレ・ワイキキ・アパート、プリンス・エドワード・アパートと共に取り壊され、跡地にはヒルトン・グランド・バケーションが、新しく32階建てのビルを建設する予定。
新しく立つタワーは、約191の部屋とジムやプールビジネスセンター、オーナーラウンジなどを備えるタイムシェア型コンドミニアムとなる。