日本発の人気ファーストフードチェーン「ペッパーランチ」が、2025年末にハワイに上陸する。最初の店舗は、2025年末にモアナルアショッピングセンター内。さらに、2026年末にはワイキキのハイアットセントリック・ワイキキとカパフルアベニューの現在ランニングルームが入っている場所に2店舗オープンする予定だ。

ペッパーランチは、今後数年以内にハワイ全域で計10店舗を展開する予定で、観光客や現地の日本人に大きな魅力を提供することを目指している。
「ペッパーランチを初めて体験したのは京都でのことでした。その際の鉄板の上でジュージューと音を立てる料理と新鮮な食材、その迫力ある光景に魅了されました」と、NIKU LLCの共同オーナーであるショーン・ウエズ氏は語る。「そのエネルギッシュで楽しい食事体験を、ハワイの住民や観光客にも届けたいと考えています。」
ペッパーランチは1994年に日本で誕生し、現在では17カ国に500以上の店舗を展開するグローバルブランドとなっている。ハワイでは、Popeyes Louisiana Kitchenを運営するNIKU LLCが、来年からペッパーランチの展開を担当する。
ペッパーランチのCEOトロイ・フーパー氏は、「ペッパーランチの強みは、パートナーのコミットメントにあります。ショーンとナリは、私たちの理念に完全に共鳴している優れたオーナー・オペレーターです。彼らと共に、楽しく繋がりのある食事体験を提供できることを嬉しく思います」と述べている。
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