この赤信号取り締まりカメラは2022年11月から導入されており、DOTのデータによると、設置の影響で対象交差点での重大な事故は69%減少した。今回のスピード違反取り締まりカメラは、さらに安全性の向上を目指している。過去5年間で起こったハワイの236件の高速道路死亡事故のうち、約半数がスピード違反によるもので、2023年では約60%がスピードが原因によるものだった。
このカメラにより違反が発生すると、システムは静止画像と12秒間のビデオをキャプチャ。その後、データはベンダーの処理センターに転送され、予備審査が行われた後、地方自治体で審査。承認された違反については10日以内に郵送にて通知される。登録された車両所有者はオンラインポータルを通じて違反切符を確認し、異議を申し立てることができる。
カメラ設置地点は以下の通り:
>> Vineyard Boulevard and Palama Street
>> Vineyard Boulevard and Liliha Street
>> Vineyard Boulevard and Nuuanu Avenue
>> Pali Highway and Vineyard Boulevard
>> Pali Highway and North School Street
>> Likelike Highway and North School Street
>> Ward Avenue and South King Street
>> Kapiolani Boulevard and Kamakee Street
>> South Beretania Street and Piikoi Street
>> McCully Street and Algaroba Street
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