ハワイに拠点を持つ億万長者たち:ザッカーバーグとベゾスがリスト上位に

ハワイに拠点を持つ億万長者たち:ザッカーバーグとベゾスがリスト上位に

更新日 2025.04.11

2025年のフォーブス世界長者番付で、フェイスブック共同創業者のマーク・ザッカーバーグ氏が第2位、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏が第3位にランクインした。両者はハワイに大規模な不動産を所有しており、その規模と金額が注目を集めている。

 

ザッカーバーグ氏は2014年以降、カウアイ島で合計1,400エーカー以上の土地を購入し、自然とプライバシーに配慮した自給自足型の生活を構築中。一方ベゾス氏は、マウイ島のラ・ペルーズ湾沿いに14エーカーの土地を約7,800万ドルで取得。ハワイを“セカンドホーム”とする動きは、他の著名人にも広がっており、ラナイ島の98%を所有するラリー・エリソン氏や、マウイに1,000エーカーを持つオプラ・ウィンフリー氏なども名を連ねている。

 

彼らの投資先は、豪華な都市ではなく、青い海と自然に囲まれた“ハワイの土地”だったということで、楽園ハワイが世界の超富裕層にとっても“選ばれし地”であることを象徴する今回の番付発表となった。

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