全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は、利用者が国際線の航空券購入時に支払う燃料サーチャージ(燃料特別付加運賃)を4月発券分から値下げすると発表した。理由は、昨年12月から今年1月にかけての燃料価格が下落したため。
今回の値下げにより、ハワイ便は現在片道で11000円かかっている燃料サーチャージが7000円安い4000円へと変更になる。
燃料サーチャージは、燃料の高騰分の負担を旅客に転嫁する制度で、2か月に1度改定を行うことになっている。
更新日 2019.02.27
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は、利用者が国際線の航空券購入時に支払う燃料サーチャージ(燃料特別付加運賃)を4月発券分から値下げすると発表した。理由は、昨年12月から今年1月にかけての燃料価格が下落したため。
今回の値下げにより、ハワイ便は現在片道で11000円かかっている燃料サーチャージが7000円安い4000円へと変更になる。
燃料サーチャージは、燃料の高騰分の負担を旅客に転嫁する制度で、2か月に1度改定を行うことになっている。